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今からつみたてNISAを始めたいけど、どこの証券会社がいいんだろう?
マネックス証券で、つみたてNISAを始める際のメリットや注意点も知りたいな。
今回は元大手銀行出身で、株式投資経験15年以上の僕たちが、マネックス証券でつみたてNISAを始めるメリットや注意点について、解説していきます。
つみたてNISAのような毎月積み立てを行う長期投資は、ローリスクながら高いリターンが期待でき、投資経験をあまり必要としないため、投資初心者に最もオススメの投資法です。
また、つみたてNISAはクレジットカード払いにすることで、効率的にポイントを貯めることができるため、つみたてNISAをするなら、クレカ払いにするのが今や鉄板になっています!
それでは、どこの証券会社でクレカ払いをするのが最もオトクなのか、こちらの比較表をご覧ください。
証券会社 | |||
クレジットカード | 三井住友カード | マネックスカード | 楽天カード |
ポイント還元率 | 0.5%~5%(※1) | 1.1% | 0.5~1.0.% (2023年6月から) |
投信保有ポイント | 0.1~0.25% | 0~0.08% | ほぼなし |
もらえるポイント | Vポイント | マネックスポイント | 楽天ポイント |
ポイント活用① | クレカ支払いに充当 | Amazonギフト | 楽天Pay |
ポイント活用② | iD支払いなど | Tポイント、nanacoなど | 楽天市場など |
その他特徴 | 三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円利用で年会費永年無料(三井住友カードつみたて投資の利用額は含まれません) | クレカ年会費550円は 年1回利用で無料 | 楽天キャッシュ 経由の場合0.5%還元 |
オススメ度 | (5.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (3.5 / 5.0) |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
これら3社のつみたてNISAについてもっとよく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
今回は今やSBI証券と2強となっているポイント還元率No.1レベルのマネックス証券×マネックスカードについて、解説していきます!
マネックス証券でのクレカ払いはポイント還元率が脅威の1.1%で話題になりましたよね!
マネックス証券でのつみたてNISAは、以下の3STEPで簡単にできますので、安心してください。
この記事の最後に開設方法も画像付きで説明します
つみたてNISAの年間上限が40万円なので、上限の場合です。
これで年間投資額の1.1%ポイントがもらえます!
DMM FXでは無料の新規口座開設と1回の取引だけで、4,000円分が必ずもらえる特大キャンペーンをやっています!
人気の本サイト限定キャンペーンなので気になる人は、早めに4,000円をGETしてみてください。
こちらの記事で完全初心者でもできるようにスクショ付きで解説してます↓↓↓
✔本記事の信頼性
Contents
マネックス証券とは
まずは、マネックス証券について、簡単に解説していきます。
マネックス証券は、取扱商品数が豊富で手数料も非常に割安なことから多くの方が利用している証券会社の1つです。
ネット証券では、SBI証券、楽天証券に次ぐ第3位の口座数を誇る証券会社です!
マネックス証券の特徴や基本スペックについて、こちらをご覧ください。
<マネックス証券の基本情報>
会社名 | マネックス証券 |
口座開設数 | 216万口座 |
手数料 | 取引毎手数料コース:55円〜 一日定額手数料コース:100万円まで550円 |
国内株式数 | 4,000銘柄以上 |
投資信託数 | 約1,280銘柄 |
IPO実績数 | 66件(2021年) |
NISA(商品種類・商品数) | 国内株/REIT/ETN/ETF/投資信託/外国株/海外ETF |
つみたてNISA(商品種類・商品数) | 公募株式投資信託(つみたてNISA投資信託銘柄数:157銘柄) |
<取扱サービス>
口座開設維持費 | 投資信託 | NISA | 日経225ミニ | 外国株 | 夜間取引 | 信用取引 |
無料 | ◎ | ◎ | 〇 | ◎ | × | 〇 |
多くのメリットがありますが、投資初心者の方には下の4つが特に大きなメリットです。
- 11月末まで口座開設+αで最大2,000円
- 100円(1株)から少額投資できる
- 取扱商品が13種類と豊富
- 米国株の取引が充実
米国株取扱銘柄数は、SBI証券と並んで国内トップクラスで、手数料や為替手数料はSBIや楽天証券より好条件です。
米国株やつみたてNISAに興味のある方は、マネックス証券はかなりおすすめです。
では、マネックス証券のつみたてNISAをマネックスカードで行うメリットを見ていきましょう。
つみたてNISAをマネックスカードで行うメリットは5つ
マネックス証券では、マネックスカードを使って、つみたてNISAの利用ができます。
毎月5万円まで利用が可能なので、つみたてNISAの年間投資上限額の40万円をフルに利用することが可能です。
余った分は、つみたてNISAではない投資信託の積み立てをすれば、フルに活用できますね!
つみたてNISAをマネックス証券×マネックスカードで行う主なメリットは4つです。
- ポイントの還元率が1.1%と非常に高い
- ポイントの使い道が豊富
- 銀行口座や証券口座にお金を移す必要がない
- 即時出金サービスを5回利用できる
メリット①:ポイントの還元率が1.1%と非常に高い
マネックスカードを使った積立投資のポイント還元率はの業界最高水準の1.1%です。
これは年会費無料(年1回でも使用すれば0円。つみたてNISAも可)のクレジットカードでの積み立て投資のポイント還元率では圧倒的です。
楽天証券と楽天カードの組み合わせでは0.2%〜1.0%、SBI証券と三井住友カード(NL)の組み合わせでは0.5%です。
そもそもクレジットカードで積立投資ができる証券会社は少ないですが、中でもマネックス証券のクレジットカードを使った積立投資の還元率は非常に高いです。
メリット②:ポイントの使い道が豊富
2つ目のメリットとしては、マネックスポイントの使い道が非常に豊富なことです。
このように、マネックスポイントにはたくさんの使い道があります。
- 株式手数料、仮想通貨
- Amazonギフト券
- dポイント、Tポイント
- Pontaポイント、Nanacoポイント、WAONポイント
- ANAマイル、JALマイル など
特に、株式投資や仮想通貨を利用しない場合は、Amazonギフトがおすすめです。
Amazonギフトは、ほぼ現金のように利用ができるので、多くの人が使いやすいと思います。
メリット③:銀行口座や証券口座にお金を移す必要がない
3つ目のメリットは、マネックス証券の口座にわざわざ入金する必要がないということです。
通常であれば、投資を行うには証券会社にお金を入金することが必要となりますが、クレカ払いを利用することで、わざわざマネックス証券の口座に入金することなく、投資することが可能です。
自動的にクレジットカードから引き落とされて、ポイントも貯まるので、一石二鳥です。
メリット④:即時出金サービスを5回利用できる
通常、証券口座からお金を銀行に移す場合、数日かかるのが一般的ですが、マネックス証券では即時に出金が反映される即時出金サービスを提供しています。
マネックス証券の即時出金サービスは330円の手数料がかかりますが、マネックスカードを利用すれば、5回まで手数料が無料です。
即時出金サービスは、いざという時に非常に便利なサービスです。
マネックス証券のつみたてNISAをマネックスカードで行う方法を徹底解説
マネックス証券×マネックスカードでつみたてNISAを行うのは非常に簡単にできるので、画像を使って説明します。ぜひ参考にしてください。
マネックス証券のホームページから「投信・積立」をクリックする
まずは、マネックス証券のホームページに進み、「投信・積立」をクリックします。
ファンド検索(商品一覧)をクリックする
次に、ファンド検索(商品一覧)をクリックしてください。
マネックス証券には、たくさんの投資信託の取り扱いがあり、ランキングや新規取り扱いファンドから検索もできます。
条件からファンドを検索するつみたてNISAにチェックする
今回はつみたてNISAを利用するので、つみたてNISAで利用できるファンドを検索しましょう。
マネックス証券では、つみたてNISAのファンドを157種類用意しています。
メガバンクなどの場合ではつみたてNISAの銘柄を数種類程度しか用意していないところもありますので、豊富な選択肢から選べるのは大きなメリットです。
好きなファンドを選び「購入・積立」をクリックする
積立を行うファンドが決まったら「購入・積立」をクリックしてください。
目論見書やファンドの申し込み内容を確認する
目論見書の確認やファンドの申し込み内容を確認してください。
引き落とし方法をクレジットカードにする
引き落とし方法をクレジットカードにしましょう。※マネックス証券のクレジットカードを利用しての積立投資はマネックスカードしか使えません。
あとはクレジットカードの詳細情報を入力すればマネックスカードでのつみたてNISAの利用ができます。
まとめ:つみたてNISAはマネックス証券で始めよう!
つみたてNISAは、リスクが低くリターンも大きい「初心者にもオススメできる投資方法」です。
複利を活かせば活かすほど、利益が加速度的に増加しますので、早めに始めることはとても大切です。
これからつみたてNISAを始める方は、ポイント還元率が非常に高いマネックス証券とマネックスカードで始めるのもアリです。
マネックスカードは、初年度の年会費は無料で、年に1回以上のカード利用で翌年度も無料になります。
ぜひマネックス証券でつみたてNISAから投資にチャレンジしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。