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投資初心者だけど、PayPay証券が気になるな。
1,000円で投資したり、PayPayボーナスで投資できるって本当?
今回は元大手銀行出身で、株式投資15年以上、証券口座を21口座持つ僕たちが、米国株にも1,000円で投資できるPayPay証券を解説します。
キャッシュレス決済のPayPayでもらえるPayPayボーナスを使って投資することもできるので、0円で始められる投資初心者にオススメの証券会社です。
徹底した初心者向け、ユニクロなどの高額な日本株、アップルやテスラなど米国株に1,000円から投資することができる点が最大の特徴です。
初心者がいきなり大きな額を投資して、損してやめてしまうケースが多いです。初投資は少額で行うことをオススメしています。
ちなみに、口座開設でお金がもらえるLINE証券のお得なキャンペーンについては、下の記事で解説しているので、ぜひお得に投資を始めてみてください。
最大10,000円もらって投資を始める
・PayPayボーナスで運用
・PayPay証券のメリット6つ
・PayPay証券のデメリット2つ
・PayPay証券が向いている人
✔本記事の信頼性
Contents
PayPay証券とは?
簡単にまとめると以下の通りです。
- 2016年に日本初のスマホ証券としてスタート
- 2022年スマホ専用証券の顧客満足度1位
- PayPayボーナス運用者は500万人突破
- 1,000円から有名企業の株主になれる
- 主要株主はソフトバンク、みずほ証券、Zホールディングス(旧ヤフー ホールディングス)
利用者の62.2%が「投資経験なし」であることからもわかるように、徹底した初心者向けの証券会社ですよ。
また、スマホアプリのダウンロード数は、180万を超えました。
そんなPayPay証券は、以下に当てはまる人にオススメします。
・投資未経験者または投資初心者
・スマホで株式投資したい人
・PayPayボーナスを運用に使いたい人
・1,000円から株式投資を始めたい人
・キャンペーンで最大10,000円獲得したい人
PayPay証券のメリット6つ
PayPay証券のメリットは、以下の6つです。
- PayPayボーナスで0円投資
- 1000円から有名企業の株主に
- 置いたまま買い付けが便利
- IPOに1株から投資可能
- 24時間取引ができる
- 初心者向けのコンテンツが豊富
ここでは特に大きなメリットと考える①から④までを詳しく解説します。
①PayPayボーナスを使い0円で投資できる
PayPayやYahoo!ショッピングなどを使うとたまるPayPayボーナス。
PayPay証券では、なんとこれをそのまま投資に使うことができます。
PayPayボーナスを運用するサイクルはこんな感じ。
しかもPayPayボーナスは、1円相当から投資が可能です。
投資に抵抗がある方も、もらったポイントで投資できるのですごく始めやすいですよね。
このようにPayPayボーナス運用は、投資額が少ない、投資未経験者に最もオススメできるサービスです。
また、「PayPayボーナス運用は3種類の決まったコースしか投資できない」と批判する人がいますが、そこはさすがのPayPay。
投資対象の一つになんと” 米国株S&P500 “が含まれています。
米国の代表的な株価指数の1つ。米国株市場全体の80%を占めるため、ほぼ米国市場全体の動き。
直近90年間の成績は平均+8%と驚異的。その間、リーマンショックやコロナショックも乗り越えてきました。
S&P500への投資は僕もやっていますし、最近では初心者向けの最強の投資の1つとしてあげられることも増えてきました。
PayPayボーナスからの投資は簡単な上に、運用中いつでも引き出して、PayPayボーナスとして支払いできるように戻すこともできますよ。
②PayPay証券で1,000円から日米の有名企業の株主に
多くの証券会社では、株を買うとき、日本株は100株、米国株は1株から買えるケースが多いです。
しかし、PayPay証券ではそれは関係なく、1000円から購入することができます。
例えばアップル株が1株10,000円の場合、多くの証券会社では10,000円から投資できます。
しかし、PayPay証券であれば、0.1株を1,000円で買うことができます。
気になる有名な米国株を高くて買えないことがありますが、1,000円で買えるのはリスクも限定的でいいですね。
③PayPay証券は置いたまま買い付けが超便利
普通、証券会社で投資する時には、銀行からお金を移す必要があります。
この資金移動が意外と手間で投資をやめてしまう人も少なくありません。
PayPay証券では、三菱UFJ銀行などのメガバンクはもちろん、ゆうちょ銀行などにお金が入っていれば、証券口座に入れずにそのまま直接投資ができます。
思い立った時に投資ができてとても便利ですし、証券口座でお金が眠ってしまうこともなくなりますね。
④PayPay証券はIPO株(新規上場株)に1株から申し込める
IPO投資というのは、勝率の非常に高い投資法の1つです。
IPO投資のメリットはこの5点になりますが、もっとIPO投資について知りたい方は下の記事も参考にしてください。
メリットの多いIPO投資ですが、IPO株は基本的に100株単位での購入になるため、数万から数十万円が必要になることも少なくありません。
これがPayPay証券は1株から申し込むことができるので、当選した場合にも数百円から数千円でIPOに投資ができます。
IPO投資は初心者にオススメですが、いきなり大きな金額は難しいこともあります。まず1株で慣れるとどんな感じか体験できますよ。
2022年3月には、住信SBIネット銀行がIPOすることで話題になっています。
PayPay証券で取り扱いがあれば、申し込んで当選したら2,000円程度で1株購入できるはずなので、期待しています。
PayPay証券のデメリット2つ
続いて、PayPay証券は初心者向けに特化していることによるデメリットも何点かあるので、解説していきます。
PayPay証券の大きなデメリットは、以下の2つです。
- 取扱商品が少ない
- 細かい注文ができない
これらのデメリットについて、1つずつ説明します。
①PayPay証券は取扱商品が少ない
PayPay証券は、取扱商品を限定することで、初心者が迷い過ぎない仕組みを取っています。
初心者にとっては簡単に投資が始めやすい反面、投資に詳しい方には買いたい銘柄や投資信託がないというケースがあります。
投資に詳しい方には、デメリットとなるかもしれませんので、その点は注意しましょう。
②PayPay証券は指値注文ができない
多くの証券会社では、多様な注文方法が準備されています。
一番有名な注文方法として、『成行注文』と『指値注文』があります。
【成行注文とは】
値段を指定しない注文方法です。その時点での株価で「すぐ買いたい」「すぐ売りたい」という場合に使います。
【指値注文とは】
希望する売買価格を指定する注文方法です。500円まで上がらないと売らない、400円まで下がらないと買わないという場合に使います。
PayPay証券では、成行注文でしか購入ができません。
様々な注文ができるSBI証券や楽天証券は、完全な初心者にはやや難しいかもしれませんので、まず少額投資ができるPayPay証券で投資に慣れ、徐々に移行するのがいいかもしれません。
まとめ:PayPay証券は投資未経験者や初心者におすすめの証券会社
今回は、PayPay証券のメリットとデメリットについて、徹底解説してきました。
繰り返しますが、以下の人にオススメできる証券会社です。
・投資未経験者または投資初心者
・スマホで株式投資したい人
・PayPayボーナスを運用に使いたい人
・1,000円から株式投資を始めたい人
まだ投資を始めたことがない方は、これをきっかけにぜひ始めてみてください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。