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NISAを売ったら、枠はすぐ戻る?
100万円が150万円になったら、いくら復活するの?
結論は、取得額に相当する「総枠」を、翌年以降に再利用できます。
2026年10月20日時点。2024年からの成人NISAが対象です。2023年までの旧NISAとは分けて考えます。
売ったその年には戻りません

「いつ・いくら・どの枠」の3つを、数字で見ていきましょう!
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Contents
NISAには2種類の枠がある
「1年に買える額」と「保有できる総額」
総枠は、保有している商品の購入額で管理されます。
値上がりで評価額が1,800万円を超えても、それだけで非課税から外れません。
出典:国税庁・NISAの上限額
100万円で買い、150万円で売ったら?
再利用するのは「買ったときの100万円」
売却代金は150万円でも、再利用できる総枠は100万円分です。
100万円が70万円に減っていたら?
枠が戻っても、損失は埋まりません
NISAの損失は、課税口座の利益との損益通算や繰越控除ができません。
同じ年に売って、買い直せる?
買い直すには、年間投資枠と総枠の両方に空きが必要です。
成長投資枠の残りで比べると
同年中に買えるのは、もともと使っていない年間枠が残っているため。
売却して年間枠が戻ったわけではありません。
翌年は「360万円+復活分」になる?
上乗せはされません
たとえば総枠1,800万円を使い切り、取得額100万円分を売った場合、翌年の総枠の空きは100万円分です。
一部だけ売ったら、枠はいくら戻る?
売った部分に対応する取得額が、翌年以降の再利用対象です。
100万円で買った投信が150万円になった例
複数回買った場合の取得価額は、金融機関の取引履歴などで確認しましょう。
売る前に確認したい3つのこと
この3つをチェック
旧NISAは、新NISAと別枠
2023年までの旧NISAから新NISAへ、商品をそのまま移すことはできません。
旧NISAの商品を新NISAで買い直すなら
年末に売る人は、受渡日まで確認
商品によっては、12月に注文しても受渡しが翌年になる場合があります。
「注文した日」と「受渡日」は別
枠より先に「何のために売るか」を決める
売る目的と、必要な金額を決めよう
枠復活でよくある疑問
つみたて投資枠も再利用できる?
復活した総枠を使い残したら?
売らずに持つだけなら、毎年枠を使う?
売却前に、証券口座で取得額・残りの年間枠・総枠を確認しましょう。

