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最近ツイッターでPoubelle(プベル)ってよく聞くけど、なんなんだろう。
どうやったらPoubelle(プベル)を買えるんだろう?
今回は元大手銀行出身で、株式投資経験15年以上、仮想通貨投資経験5年以上の僕たちが、このような疑問に答えていきます。
今回は、お笑い芸人キングコングの西野亮廣さんが監修するNFTコレクションである『Poubelle(プベル)』について解説します。
キンコン西野さんが手掛けるNFTだけあって、注目度が高いですよね!
※仮想通貨は2020年5月より「暗号資産」の呼称となりましたが、本記事では「仮想通貨」に統一します。
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こちらの記事で完全初心者でもできるようにスクショ付きで解説してます↓↓↓
・Poubelle(プベル)の購入方法
・Poubelle(プベル)購入の際の注意点
✔本記事の信頼性
Contents
Poubelle(プベル)とは
まずPoubelle(プベル)の概要や特徴について、初心者の方にもわかりやすく説明していきます。
Poubelle(プベル)は2022年8月にリリースされたNFTコレクションで、特徴は大きく以下の3つが挙げられます。
- お笑い芸人キングコングの西野亮廣さんが監修するNFTコレクション
- コレクションのテーマは「そのへんに落ちてるゴミ」
- 毎週日曜日を除き毎日1体ずつオークション形式で出品されるコレクション
それぞれ順番に解説します。
①お笑い芸人キングコングの西野亮廣さんが監修するNFTコレクション
Poubelle(プベル)を監修するのは、お笑い芸人キングコングの西野亮廣さんです。
- Twitterのフォロワー数は33万人
- オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」の会員数は3万人を超え国内最大規模
- YouTubeチャンネル「西野亮廣」のチャンネル登録者数は42.5万人
圧倒的な影響力を持つキンコンの西野さんが手がける新しい取り組みが、今回のNFTコレクションです。
芸能人や有名人がまだあまり参入していないNFT業界で、西野さんのこのNFTコレクションにどれだけの価値がつくのかは注目です!
②コレクションのテーマは「そのへんに落ちてるゴミ」
Poubelle(プベル)のテーマは「そのへんに落ちてるゴミをモンスター化してみた」です。
「Poubelle」はフランス語でゴミ箱を意味しており、西野さんが製作した絵本「えんとつ町のプペル」と掛け合わせているところも大きな特徴です。
Poubelle(プベル)はこのようなPFPと呼ばれるSNSアイコン用のNFTになっています。
決してカッコいいとはいえないこのデザインのNFTに対し、世間がどこまで価値を見出すのかは気になるところですね!
③毎週日曜日を除き毎日1体ずつオークション形式で出品されるコレクション
Poubelle(プベル)は2022年8月29日にリリースされ、基本的に毎週日曜日を除いて1日1体ずつオークション形式で出品されます。
ゴミのモンスターPoubelle(プベル)は毎週モチーフが異なり、10月15日時点で以下のNFTが出品されました。
- 空き缶がモチーフの「MIZU-KAN」「AKA-KAN」など
- かじられたりんごがモチーフの「GABRIEL(ガブリエル)」
- つま先が壊れた長靴の「PACCULINO(パックリーノ)」
- へこんだやかんの「HEKONDOLE(ヘコンドル)」
- ほつれた手袋の「OTETESKI(オテテスキー)」
- 綿をふいた座布団である「WATAFKIN(ワタフキン)」
- 鍋のゴミモンスター「KEROPPA(ケロッパ)」
リリース当初は、365日出品する予定でしたが、9月中旬に「10月末までで一旦終了する」旨の発表がありました。
そのため、Poubelle(プベル)第一弾の作品点数は、50〜60点になる見込みです。
価格は0.01ETHからスタートするオークション形式で、最高値でオファーした方がPoubelleをゲットできます。
Poubelle(プベル)の購入方法
それでは次に、Poubelle(プベル)の購入方法について、みていきましょう。
Poubelle(プベル)に限らず、NFTを購入するためには、以下の5ステップが必要となります。順番に解説していきます!
この記事では初心者用にSTEP1から順番に説明していきますので、すでにNFTを購入する準備ができている方は、STEP5までスキップしてください。
STEP1:仮想通貨取引所(コインチェックなど)で口座を開設する
まずは、仮想通貨取引所で口座を開設します。
株を購入するとき証券口座を開くように、仮想通貨を購入したいときは、仮想通貨取引所で口座を開設します。
ここで初心者が悩みがちなのが、どの仮想通貨取引所で口座を開設するかということです。
コインチェック、bitFlyer(ビットフライヤー)、GMOコイン、bitbank、FTX JPなど、数多くの仮想通貨取引所があるので、迷いどころです。
僕たちは、初心者であれば「コインチェック」、中級者以上であれば「GMOコイン」をオススメしています!
その理由について、詳しくみていきますね!
✔️ 初心者向け➡コインチェックの特徴
仮想通貨初心者や投資初心者は、コインチェックから始めることが非常にオススメです。
その理由は、主に以下の3点です。
・アプリやPCサイトが見やすく、わかりやすさ重視の設計
・国内の仮想通貨取引所アプリダウンロード数が3年連続No.1
・主要株主は東証プライム上場のマネックスグループで安心
おそらく、仮想通貨初心者の方でも「コインチェック」という名前は聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。
初心者向けで、わかりやすさと安全を重視した一番メジャーな仮想通貨取引所の1つです。
僕もコインチェックを使っていますが、使いやすくて安心できますね!
コインチェックで口座開設をしたい人は、こちらの記事で画像つきで解説していますので、参考にしてみてください。
✔️ 中級者以上向け➡GMOコインの特徴
次に、中級者以上の方にオススメのGMOコインの特徴について、見ていきます。
・仮想通貨の送付手数料が0円
・取り扱い銘柄数が国内No.1
・オリコンの顧客満足度が2年連続No.1
中級者以上の方に、GMOコインがおすすめの理由は、ズバリ送付手数料が0円だからです。
頻繁に他の取引所やサービスに仮想通貨を送付したりする中級者以上の方には、GMOコインがオススメです。
仮想通貨の取り扱い銘柄数も多いので、色々な銘柄を購入する予定のある方にもオススメできます。
GMOで口座開設をしたい人は、こちらの記事で画像つきで解説していますので、参考にしてみてください。
ただ、画面がやや難しいので、慣れるまでは「コインチェック」を使って、よく取引するようになったら、手数料の安い「GMOコイン」という流れがオススメですね!
仮想通貨取引所の口座開設は審査があるため、開設まで少し時間がかかりますが、STEP3までは口座開設が完了する前でもできますので、そこまでは進めておきましょう。
STEP2:MetaMask(メタマスク)でウォレットを作成する
次に、MetaMask(メタマスク)という仮想通貨を入れるためのお財布を作っていきます。
仮想通貨の世界では、お財布をウォレットと呼びます。
仮想通貨取引所=銀行口座、MetaMask(メタマスク)=お財布と考えるとイメージしやすいと思います。
ラーメン屋さんに行ったら、銀行口座から直接お金を支払うのではなく、一旦自分の財布に入れて、そこからお金を支払いますよね!
Poubelle(プベル)を購入するときも、仮想通貨取引所ではなく、MetaMask(メタマスク)からお金を支払います。
MetaMask(メタマスク)でウォレットを作るのはそこまで難しくありません。ウォレットの作り方は画像つきで解説していますので、参考にしてみてください。
STEP3:OpenSea(オープンシー)でアカウントを作成する
続いて、OpenSea(オープンシー)でアカウントを作成していきます。
OpenSea(オープンシー)は、NFTを売買する世界最大規模のマーケットプレイスです。
- ネットショッピングなら「Amazon」
- フリマアプリなら「メルカリ」
- NFT売買サイトなら「OpenSea」
こういう風に考えると非常にわかりやすいですね!
このSTEP3では、NFTを売買するためのサイト「OpenSea(オープンシー)」でアカウントを作成して、STEP2で作成したMetaMask(メタマスク)とつなぐところまでをやっていきます。
OpenSea(オープンシー)については、こちらの記事で画像つきで解説していますので、参考にしてみてください。
ここまでは、STEP1の仮想通貨取引所をまだ持っていない人でも同日中に行うことができます。
仮想通貨取引所の口座開設が終わったら、次のSTEP4に進んでみてください。
STEP4:イーサリアムを購入して、MetaMask(メタマスク)に送金する
ここまできたら、購入まであと少しです!
ここのSTEP4では、Poubelle(プベル)を購入するために必要な「イーサリアム」を購入して、それをMetaMask(メタマスク)に送金していきます。
日常生活でいえば、銀行で日本円を米ドルに替えて、その米ドルをお財布に入れる。こんなイメージです。
なお、厳密には「イーサリアム」ではなく「ETH」と表記するのですが、この記事ではわかりやすいように「イーサリアム」で統一していきます。
- 日本でものを買うなら「日本円(¥)」
- アメリカでものを買うなら「米ドル($)」
- NFT売買サイトでものを買うなら「イーサリアム(ETH)」
OpenSea(オープンシー)などのNFT売買サイトでは、法定通貨(円やドル)ではなく、仮想通貨を使うことが一般的です。
厳密にはNFTごとに使用する仮想通貨が異なりますが、「イーサリアム(ETH)」を使うことが一般的なので、ここではイーサリアムを購入して、送金します。
初心者用に、コインチェックでイーサリアムを購入して、送金する方法について、下の記事で解説していますので、参考にしてみてください。
STEP5:OpenSea(オープンシー)でPoubelle(プベル)を購入する
ここまで来れば、あとはOpenSea(オープンシー)でPoubelle(プベル)を購入するだけです!
OpenSeaでPoubelle(プベル)を購入する際、通常のNFTとは違い、「オークション形式」を採用していることから、少し注意しないといけません。
その点も含めて分かりやすく解説していくので、以下を見ながらオークションにチャレンジしてみましょう。
まずは、Poubelle(プベル)のコレクションページにアクセスします。
コレクションページにアクセスすると、以下の3パターンで価格が表示(1つは非表示)されています。
- 黒記号に数字:決まった値段で購入可能
- 赤記号に数字(Top Bid表記あり):オークション中
- 表示なし:個別でオファーして承諾されると購入可能
今回紹介するのは、赤記号に数字が書かれた、オークションで購入できるNFTの買い方です。
なお、オークションで買う場合は、ETH(黒イーサ)をWETH(赤イーサ)に交換する必要があります。
仮想通貨取引所からウォレットにETHを送金した時は、黒ETHの状態で、通常の売買で使うのは黒ETHです。
赤ETHも通貨としての価値は黒ETHと同じですが、オークションに参加するには赤ETHに交換しなければなりません。
ここでは、黒ETHを赤ETH(WETH)に交換する方法を紹介していきます。
ETHをWETHに交換する方法
買いたいPoubelle(プベル)のページに遷移し、以下の手順を実行しましょう。
- 画面右上の財布マークをクリック
- 黒ETHの右にある三点マークをクリック
- 上から3つ目の「Wrap」をクリック
この画面で、交換したいETHの量を「Swap」に入力し、「For」の項目に自動的に数値が反映されるため、交換する通貨が間違いないか確認の上、「Wrap ETH」ボタンをクリックしましょう。
ガス代と呼ばれる取引手数料の確認画面に切り替わりますので、内容を確認して「確認」ボタンをクリックします。
ガス代とは、イーサリアムなどのブロックチェーンを使うときの利用料のことを指します。メルカリの配送料のような役割と考えるとイメージしやすいかと思います。
これで黒ETHから赤ETHに交換完了です。一度やれば慣れるので安心してください。あとはオークションに入札するだけです。
WETHでPoubelle(プベル)に入札する
買いたいPoubelle(プベル)を開き、「Place bid」をクリックします。キャプチャ作成時点で「0.4095ETH」が最高値なので、この額よりも高額で入札額を指定しましょう。
購入や入札前の事前確認画面になるので、買いたいPoubelle(プベル)で間違いないかの確認なので、問題なければ左下をチェックしましょう。
上記画面が表示されたら、「Offer amount」に入札したい金額を入力し、「Place bid」をクリックしましょう。
こちらでもガス代の確認画面に切り替わりますので、内容を確認して「確認」ボタンをクリックすれば入札完了です。
「Your bid was submitted successfully!」が出たらオッケーです。あとは最高値のままであることを願ってオークション終了まで待ちましょう。
Poubelle(プベル)購入の際の注意点
最後に、Poubelle(プベル)の取引をするにあたって注意すべきことを2つ説明します。
- 価値・価格が下がる可能性があること
- 詐欺に注意すること
圧倒的知名度を持つキンコンの西野さんがプロデュースし、大人気といえるPoubelle(プベル)ですが、今後価格・価値が下がる可能性はあります。
立ち上げからずっと右肩上がりに成長し続けるコレクションは、世界のコレクションを見ても例はありません。
NFTは投資的な側面もあるため、ある程度の注意は必要です。
またNFTは詐欺も多いので、注意しましょう。過去には、以下の偽サイトが報告されています。
- Twitterアカウント
- Discordコミュニティ
- OpenSeaコレクション
偽サイトにアクセスすると、ウォレットアドレスを収集され、資産やNFTを抜き取られてしまうことがあります。
Poubelle(プベル)に限らず、人気のあるNFTは盗難被害に遭うことがよくありますので、以下の4点は注意してください。
- DMは詐欺
- ウォレットに送られてくる正体不明のNFTは触らない
- 安易にファイルは開かない
- まずは自分で調べる癖をつける
Poubelle(プベル)の最新情報を入手するために
Poubelle(プベル)の最新情報を入手するためには、以下の3つを押さえておくことをオススメします。
- 西野亮廣さんの公式Twitter
- 西野亮廣エンタメ研究所(オンラインサロン)
- 音声配信スタンドVoicy「キンコン西野さんの朝礼」
それぞれ簡単に紹介します。
①西野亮廣さんの公式Twitter
西野さんのTwitterアカウントでは、Poubelle(プベル)に限らず、自身が手がけるエンタメコンテンツの最新情報が更新されています。
オークションのスタート・終了や途中経過、落札者の紹介などもされているため、Poubelle(プベル)情報を知りたい方は公式Twitterは必ずフォローしておきましょう。
②西野亮廣エンタメ研究所(オンラインサロン)
西野亮廣エンタメ研究所は、会員制のオンラインサロンです。
西野さんの考えるエンタメの未来や現在手がけているプロジェクトなどを毎日2,000文字から3,000文字の文章で発信されており、構想段階からプロジェクトの内側を見ることができます。
Poubelle(プベル)の最新情報に関して、無料では出ていない深い内容まで知りたい方は、オンラインサロンに入るのもよいと思います!
③音声配信スタンドVoicy「キンコン西野さんの朝礼」
音声配信アプリVoicyは無料で聞けるラジオアプリで、西野さんは「キンコン西野さんの朝礼」というチャンネルを運営しています。
ここでも西野さんは毎日配信をしており、配信の中でPoubelle(プベル)に関する最新情報も頻繁に発信しています。
「Voicy」は毎日の通勤時間などのスキマ時間に利用できるので、忙しいサラリーマンや主婦の方にもおすすめです。
僕も西野さんの「Voicy」は基本毎日聴いています。情報収集の面もありますが、普通に聴いてておもしろいので、オススメですよ!
まとめ:Poubelle(プベル)は注目のNFTの1つ
今回は、NFT初心者の方向けにPoubelle(プベル)の特徴や買い方について、説明してきました。
Poubelle(プベル)はキンコン西野さんの手掛ける大注目のNFTの1つです。
Poubelle(プベル)のほかにも、西野さんはSHINZO(心臓)というNFTも手掛けています!
こちらは西野さんの運営する「CHIMNEY TOWN DAO(チムニータウンダオ)」の会員権の役割も担っているNFTです。こちらは購入方法は下の記事で詳しく解説しています!
最後に、僕たちも利用している仮想通貨のオススメの取引所を紹介しますので、ぜひ登録してみてください。
- Coincheck(コインチェック)
【公式】https://coincheck.com/ja/
アプリDL数NO.1・取扱通貨国内最大級 - GMOコイン
【公式】https://coin.z.com/jp/
大手GMOグループが運営。送付手数料0円 - bitFlyer(ビットフライヤー)
【公式】https://bitflyer.com/ja-jp/
ビットコイン取引量国内NO.1※
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内仮想通貨交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。