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Brave(ブレイブ)ブラウザって、違法性はないの?普通に使っても大丈夫?
今回は元大手銀行出身で、株式投資経験15年以上、仮想通貨投資経験5年以上の僕たちが、このような疑問に答えていきます。
Braveに違法性はありません!安心して利用できます。
この記事では、Braveブラウザに違法性がない理由と、なぜ違法だとうわさされているのかについて解説します!
Braveを使って、快適なブラウジングを楽しみましょう。
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Contents
Brave(ブレイブ)とは広告ブロック機能を標準搭載したブラウザ
Brave(ブレイブ)とは、広告ブロック機能を標準搭載したブラウザです。
ブラウザ名 | Brave(ブレイブ) |
開発元 | Brave Software社 |
創設者 | ブレンダン・アイク氏 |
公式ホームページ | https://brave.com/ja/ |
公式Twitter(日本版) | https://twitter.com/bravesoftwarejp |
対応機種 | Windows・MacOS・Linux・Android・iOS |
他にも、高速なブラウジングを可能とし、高いセキュリティ性を保持している特徴があります。
さらには、Braveを使用することで表示される独自の広告を閲覧するだけで仮想通貨BATを取得できます。
- bitFlyerなどで取引できる仮想通貨の種類
※有名なビットコインも仮想通貨の1種 - Braveで広告ブロック機能をオフにするともらえる
- 2023年5月現在、1BAT=約30円
手に入った仮想通貨BATを日本円に換金するためには、Braveと暗号通貨取引所bitFlyer(ビットフライヤー)を連携する必要があります。
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Brave(ブレイブ)ブラウザに違法性はない5つの理由
それでは、Braveブラウザに違法性がない以下の5つの理由について解説します。
- Braveを利用して逮捕された事例がない。
- App StoreやGoogle Playの審査に合格している。
- 「広告ブロックは合法」と判決がでている。
- bitFlyer(ビットフライヤー)社と業務提携している。
- 安全性の高いブラウザと評価されている。
①Braveを利用して逮捕された事例がない
Braveでは2021年末に、月間アクティブユーザー数が5,000万人を突破しました。
多くの利用者がいる中、2023年5月時点ではBraveが原因による逮捕者はいません。
もしBraveに違法性があれば、必ずひとりは逮捕者がおり、話題になるはずです。
例えば、著作権侵害で大量の逮捕者が出たファイル共有ソフトWinnyでは、ピーク時で26万8891件のノード(Winnyが実行されている端末)が観測されていました。
「Winny」は、2007年度中盤以降、緩やかな減少傾向が続いているが、今回の調査で観測されたノード数は平均約24万件と前回調査の約80%程度だった。利用のピークは26万8891件を観測した1月3日だが、昨年同時期にもっとも少なかった1月1日を下回る結果で、昨年同時期を上回った日は1日もなかった。
Security NEXT:「Winny」利用者は昨年の8割程度、一方「Share」は増加 – ネットエージェント調べ
このWinny事件と比較しても、5,000万人以上のBraveユーザーがいる中、逮捕者が出ていないことから違法性がかなり低いことがわかります。
②App StoreやGoogle Playの審査に合格している
BraveはApp StoreやGoogle Playの審査に合格しているブラウザアプリのため、違法性は極めて低いです。
特にApp StoreはGoogle Playと比べると一段と審査が厳しいことでも有名です。
ちなみに、App Storeのガイドラインには以下の文章が書かれています。
Appは提供されるすべての地域におけるあらゆる法的要件に準拠している必要があります
App Store:App Store Reviewガイドライン
つまり、Braveは合法なアプリだと認められているということです。
③「広告ブロックは合法」と判決がでている
ユーザーとして便利な広告ブロック機能ですが、クリエイター側からすると収益がなくなってしまう問題があります。
実際に、ドイツでは広告ブロックツール「AdBlock Plus」が、ネットで広告ビジネスを展開している出版社に「収益化を妨害している」と訴えられました。
しかし、裁判ではこの訴えは認められず、出版社は敗訴となり、広告ブロックツール「AdBlock Plus」の違法性は認められませんでした。
≫Adblocking Does Not Constitute Copyright Infringement, Court Rules
「広告ブロック自体は合法である」という判決から、Braveの広告ブロック機能も例外なく違法性がないことがわかります。
④bitFlyer(ビットフライヤー)社と業務提携している
Braveは2020年7月9日より仮想通貨取引所bitFlyer(ビットフライヤー)と提携をしています。
bitFlyer と次世代高速ブラウザ Brave が業務提携に関する基本合意書を締結 暗号資産(仮想通貨)ウォレット領域における日本初のパートナーシップ
引用元:PR TIMES
bitFlyerは仮想通貨を取り扱うことから、金融庁に「暗号資産交換業者」として登録済みです。
つまりbitFlyerは金融庁から認可が下りている真っ当な企業ということです。
もしBraveが違法性のあるブラウザならば、bitFlyerは業務提携をすることはないでしょう。
BraveはbitFlyerとの業務提携では、厳しい審査を乗り越えているはずです。
金融庁が認めた大手企業の厳しい審査を乗り越えていることから、Braveは違法性がないと考えられます。
⑤安全性の高いブラウザと評価されている
2020年アイルランドにあるトリニティ・カレッジのDouglas J. Leith教授によって、ブラウザごとのプライバシー性が研究されました。
調査されたブラウザは以下の通りです。
- Google Chrome
- Safari
- Firefox
- Edge
- Yandex
- Brave
Douglas J. Leith教授によると、Braveは上記ブラウザの中でもっともプライバシー性が高いと結論づけられました。
もしBraveに違法性があるなら、同研究内で述べられているはずです。
プライバシー性が高いブラウザなのに違法性があるとすれば、矛盾を感じますね。
つまり、信頼できる大学の研究の結果、Braveの違法性について言及されていないことが、違法性がないといえる大きな根拠といえます。
Braveブラウザの危険性について詳しく知りたい方はこちらの記事もあわせてご覧ください。
Brave(ブレイブ)ブラウザが違法だとうわさされる理由
なぜBraveブラウザが違法だとうわさされているかについて解説します。
理由は大きく以下の3つが考えられます。
- 米国の大手新聞社が批判したから。
- 広告業界に大きな打撃を与えるから。
- 知名度がまだまだ低いから。
米国の大手新聞社が批判したから
Braveは過去に大手新聞社から批判を受けた経歴があります。
ブラウザメーカーのBrave Softwareは、オンライン広告の有害な部分をウェブから取り除きたいと考えているが、米国の大手新聞各紙は、その計画を「違法」だとして攻撃を開始した。
CNET JAPN「米新聞協会、「Brave」ブラウザの広告ブロック機能を批判」
Braveを批判した大手新聞各紙は以下の通りです。
- The New York Times
- Washington Post
- The Wall Street Journal
日本に住んでいても聞いたことがある有名な新聞ですね。
広告業を生業とする新聞各社にとっては、Braveの広告ブロック機能は非常に大きな打撃となるため、各社はBraveに対して法的措置も辞さないと警告しました。
しかし、BraveのCEOであるブレンダン・アイク氏は米国大手新聞各紙の訴えが誤解であると明確に反論し、その後は、米国大手新聞各紙からBraveに対しての訴えはありません。
結果的に、Braveは違法性があるという結論に至りませんでした。
批判された経緯があるために、Braveは違法性があると誤解されたわけですね。
広告業界に大きな打撃を与えるから
新聞各社からの訴えと同様に、広告業界にとってBraveの広告ブロック機能は大きな打撃を与えます。
広告は表示されなければ、その役割を果たせません。
Braveが走り出しとして、広告ブロック機能がブラウザに標準搭載されると、ますます広告業界は萎縮してしまいます。
アフィリエイターにとっても、Webサイトに広告を掲載できないことから、収益に被害が発生するでしょう。
しかし、Braveの設定でも広告の非表示機能は切り替え可能です。
つまり、どの広告を表示するかはユーザーに選択権があるということです。
そういった一部のネガティブな要因から、Braveは批判を受けるターゲットとなっています。
知名度がまだまだ低いから
Braveの知名度はまだまだ低いです。
そのため、誤解を受けることも少なくありません。
例えば、Braveは米国で作られたソフトウェアにもかかわらず、中国製とうわさされることもあります。
このように知名度の低さから、Braveは怪しいブラウザととらえられてしまいます。
しかし、実際はソフトウェア業界では超有名人であるJavaScript言語の生みの親、ブレンダン・アイク氏が手掛けているブラウザです。
プライバシーとパフォーマンスを重視した最新のWeb3.0ブラウザであることから、今後ますますユーザー数が増えると期待できます。
Brave(ブレイブ)ブラウザの始め方
Braveの違法性がないことがわかったところで、最後にBraveの始め方について解説します。
公式サイトにアクセスし、Braveブラウザをダウンロードしましょう。
ダウンロードソフト「BraveBrowserSetup.exe」を展開して、インストールを開始しましょう。
Braveをデフォルトで使うブラウザに設定することが可能です。
Braveは他のブラウザから「ブックマーク」、「拡張機能」、「保存されたパスワード」をインポートすることができます。
この後、仮想通貨BATを貯めて換金するためには、bitFlyerと連携させる必要があります。
もっと詳しく設定方法を知りたいという方は、こちらの記事をご覧ください。
まとめ:Brave(ブレイブ)は違法性なし!安全性の高いブラウザ
今回はBraveの違法性について解説しました。
Braveブラウザは違法性がないため、安心して使ってOKです。
違法性がない根拠は以下の通りです。
- Braveを利用して逮捕された事例がない。
- App StoreやGoogle Playの審査に合格している。
- 「広告ブロックは合法」と判決がでている。
- bitFlyer(ビットフライヤー)社と業務提携している。
- 安全性の高いブラウザと評価されている。
違法性が疑われた理由は、Braveが標準搭載する「広告ブロック機能」による広告業界への打撃が原因でした。
Brave自体は安全性の高いブラウザなので、安心して利用できます。
もちろん、仮想通貨BATを貯める行為も違法性はありません。
仮想通貨BATはBraveと暗号通貨取引所bitFlyerを連携することで、日本円に換金が可能です。
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口座開設の手順が不安な方は、こちらの記事で画像付きで徹底解説していますので、ぜひご覧ください。
今回は以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。