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NFTって話題だけど、始めた方がいいの?
具体的なメリットを詳しく知りたい!
今回は元大手銀行出身で、株式投資経験15年以上、仮想通貨投資経験5年以上の僕たちが、このような疑問に答えていきます。
NFTが気になるけど、具体的なメリットはなにがあるのかよくわからないという人も多いようです。
この記事では、NFTのメリット・デメリットについて徹底調査します!
メリットだけではなくデメリットについても解説していきますので、合わせてチェックしていきましょう!
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NFTの魅力的な5つのメリット
それでは早速NFTの魅力的なメリットについて触れていきましょう。
NFTは多くのメリットが存在しますが、その中でも特に知っておきたい5つのメリットについて解説していきます。
いずれもNFT取引をする上では知っておくべきメリットですので、各項目を1つずつチェックしていきましょう。
NFTはすごく話題になってはいますがまだ日本では1.6万人しか取引をしたことがないと言われています。
今から始めればかなりのパイオニアになれるのは間違いありません。メリットは以下の通りです。
- デジタルなのに唯一性がある
- 希少性や付加価値の付与
- 誰でも作れる参入のしやすさ
- 互換性に優れ取引しやすい
①デジタルなのに唯一性がある
まずNFTのメリットとして挙げられるのは、何よりもその唯一性です。
デジタルコンテンツでありながら「所有者」と「権利者」の情報を記録することで、資産としての唯一性を証明することができます。
通常デジタルコンテンツはコピーや改ざんの危険性がつきものですが、NFTで採用されるブロックチェーンは改ざん自体が困難な仕組みです。
その上でデジタルコンテンツでありながら、「一点もの」としての価値があり、デジタル上での唯一性を証明できます。
②希少性や付加価値の付与
次にNFTは希少性や付加価値の付与などの面でも注目されています。
NFTは様々な条件や設定をプログラムしておくことで、デジタル作品に付加価値を与えることが可能です。
この点はアーティストやクリエイターにとっては、非常に大きなメリットだと言えますね。
また先に挙げたようにデジタルコンテンツながら唯一性があるため、「希少性」がある点も強みです。
特にNFTアートやNFTトレーディングカードなどは、一点ものはもちろん、発行点数が数点限定などの場合は希少性も跳ね上がるため、徐々に価値が上昇する傾向にあります。
こういった「資産」としての価値も非常に強い点も、NFTが注目される理由であり、唯一性があるデジタルコンテンツのメリットだと言えるでしょう。
③誰でも作れる参入のしやすさ
またNFTは誰でも作れる参入のしやすさもメリットの1つです。
ルールを知れば誰でも作ることができ、デジタルアートやゲームデータなどもマーケットプレイスに出品することができます。
有名アーティストの作品が高い価値を持つNFTアートですが、小学生が自由研究で描いたNFTも300万円を超える価値を持つなど、可能性の面でも評価されています。
もちろん誰が作ったものでも高い価値を持つというわけではありませんが、この市場への参入のしやすさはクリエイターにとっては非常に大きなメリットだと言えるでしょう。
④互換性に優れ取引しやすい
意外と忘れがちな部分ですが、互換性に優れている点もNFTの大きなメリットだと言えます。
NFTはブロックチェーンで管理されているので、自分が所持しているNFTは自由に売買が可能です。
そして基本的にNFTは共通の規格で発行・出品されているため、別な場所でも相互運用できたりするのです。
例えば、最近増えてきたNFTゲームなどの場合、Aというゲームで使用されているNFTを、別タイトルであるBのゲームで活用できるなどですね。
もちろんゲームバランスやパラメーターなどの問題もありますので、全てのゲームでNFTを移行できるわけではありません。
ですが、このNFTならではの互換性に優れた部分を活かし、何らかの形で別なNFTゲームでも活用できるような考え方は増えてきています。
とあるゲームでは微妙な評価だったNFTが、別なゲームでは高い評価を得るなど、所持しているNFTの価値が上がるケースに直面すると嬉しくなるものです!
NFTの知っておくべき3つのデメリット
ここからはNFTのデメリットについて解説していきます。
NFT取引をする上でメリットと同じぐらい重要なデメリットですので、軽視してはいけません。
ここでは具体的な3つのデメリットについて解説していきますので、各項目をしっかりチェックしていきましょう!
- ガス代が不安定
- 法整備が追いつかない
- あくまでデジタルでの所有
①ガス代が不安定
まず1つ目のデメリットとして、NFTはガス代が不安定な点が挙げられます。
ガス代とはNFT取引で必要な手数料のようなもので、NFT需要が高まるほど手数料も上昇する傾向にあります。
最近では手数料を抑えるための方法もいくつかあり、また特定の条件下であればガス代が発生しないなどの方法なども少しずつ出てきています。
そう考えると、この部分はそこまで大きなデメリットに感じる必要はないかもしれません。
そもそもとしてNFT以外の株やFX、その他のデジタル上の取引でもいくらかの手数料は必要となりますので、NFT取引でもガス代を抑えて取引する方法を学んでおけば、ガス代が不安定な部分も大きなデメリットにはならないでしょう。
②法整備が追いつかない
次に法整備が追いついていない点もNFTのデメリットとして挙げられます。
追いついていないというよりは、急激にNFTが広がってしまったゆえに、様々な場面でのトラブル解決方法が「後追い」になっているような形です。
特に税金面では今後どう変わってくるか、優遇されるのかという不安や期待の声もありますし、トラブル解決もトラブルごとの前例が少ないため、今後徐々に整備される部分となるでしょう。
とは言え、先のメリットの各項目で触れたように、様々なリスクを極限までおさえて所持できるのがNFTですので、よっぽど頻繁に金額の大きな取引を数多くこなさない限りは、トラブルとは無縁でNFT取引をすることができるでしょう。
③あくまでデジタルでの所有
最後に、NFTはデジタルでの所有というデメリットがあります。
デジタルでの所有だからこそのメリットが数多くあるのですが、人によっては物理的な所有できない点がデメリットに感じてしまうケースもあるかもしれません。
デジタルアートは飾ることができませんし、NFTゲームやトレーディングカードも実際に手に持つことはできません。
しかしデジタル所有だからこそ、いつでもどこでもスマートフォンなどから所有しているNFTコレクションを鑑賞することはできるでしょう。
またデジタル所有だからこそ外出先で知人・友人にコレクションを自慢することもでき、それでいて盗難や紛失・破損などの心配がないのは、物理的な所有ができないデメリットを遥かに凌駕するメリットだと言えるのではないでしょうか。
NFTを購入するまでの5STEP
NFTのメリット・デメリットがわかったところで、実際にNFTを購入する手順をみていきましょう!
NFTは下の図のような5STEPで購入することが可能です。
きっと聞きなれない言葉も多く少しハードルが高いと感じる人も多いと思いますが、そんな完全初心者の方のために、すべて画像つきで解説しているのでぜひチャレンジしてみてください。
それでは、順番に丁寧に解説していきます!
STEP1:仮想通貨取引所(bitFlyer(ビットフライヤー)など)で口座を開設する
まず、仮想通貨取引所で口座を開設していきます。
株を購入するときに証券口座を開くように、仮想通貨を購入したいときは、仮想通貨取引所で口座を開設します。
ここで初心者が悩みがちなのが、どの仮想通貨取引所で口座を開設するかということです。
コインチェック、bitFlyer(ビットフライヤー)、GMOコイン、bitbank、FTX JPなど、数多くの仮想通貨取引所があるので、迷ってしまいますよね。
僕たちは、今は口座開設だけで全員1,000円分のビットコインをもらえる【bitFlyer(ビットフライヤー)】をオススメしています!
その理由について、詳しくみていきますね!
bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴
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その理由は、主に以下の3点です。
・友達紹介キャンペーンで1,000円分のビットコインがもらえる
・イーサリアムが取引所で安く買えるのでオトク
・2014年サービス開始の老舗仮想通貨取引所で安心
おそらく、仮想通貨初心者の方でも「bitFlyer(ビットフライヤー)」という名前は聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。
NFTを買うには、イーサリアムを買う必要がありますが、bitFlyer(ビットフライヤー)では【取引所】で買えるのでオトクです。
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口座開設の手順が不安な方は、こちらの記事で画像付きで徹底解説していますので、ぜひご覧ください。
そのほかにも、コインチェックやGMOコインもオススメなので、紹介します。
初心者向けのコインチェックの特徴
仮想通貨初心者や投資初心者は、コインチェックから始めることが非常にオススメです。
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おそらく、仮想通貨初心者の方でも「コインチェック」という名前は聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。
初心者向けで、わかりやすさと安全を重視した一番メジャーな仮想通貨取引所の1つです。
コインチェックで口座開設をしたい人は、こちらの記事で画像つきで解説していますので、参考にしてみてください。
中級者以上向けのGMOコインの特徴
次に、中級者以上の方にオススメのGMOコインの特徴について、見ていきます。
・仮想通貨の送付手数料が0円
・取り扱い銘柄数が国内No.1
・オリコンの顧客満足度が2年連続No.1
中級者以上の方に、GMOコインがおすすめの理由は、ズバリ送付手数料が0円だからです。
頻繁に他の取引所やサービスに仮想通貨を送付したりする中級者以上の方には、GMOコインがオススメです。
仮想通貨の取り扱い銘柄数も多いので、色々な銘柄を購入する予定のある方にもオススメできます。
GMOで口座開設をしたい人は、こちらの記事で画像つきで解説していますので、参考にしてみてください。
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仮想通貨取引所の口座開設は審査があるため、開設できるまで少し時間がかかりますが、STEP3までは口座開設が完了する前でもできますので、そこまではやっておきましょう。
STEP2:MetaMask(メタマスク)でウォレットを作成する
次に、MetaMask(メタマスク)という仮想通貨を入れるためのお財布を作っていきます。
仮想通貨の世界では、お財布をウォレットと呼びます。
仮想通貨取引所=銀行口座、MetaMask(メタマスク)=お財布と考えるとイメージしやすいと思います。
ラーメン屋さんに行ったら、銀行口座から直接お金を支払うのではなく、一旦自分の財布に入れて、そこからお金を支払いますよね!
NFTを購入するときも、仮想通貨取引所ではなく、MetaMask(メタマスク)からお金を支払います。
MetaMask(メタマスク)でウォレットを作るのはそこまで難しくありません。ウォレットの作り方は画像つきで解説していますので、参考にしてみてください。
STEP3:OpenSea(オープンシー)でアカウントを作成する
続いて、OpenSea(オープンシー)でアカウントを作成していきます。
OpenSea(オープンシー)は、NFTを売買する世界最大規模のマーケットプレイスです。
- ネットショッピングなら「Amazon」
- フリマアプリなら「メルカリ」
- NFT売買サイトなら「OpenSea」
こういう風に考えると非常にわかりやすいですね!
このSTEP3では、NFTを売買するためのサイト「OpenSea(オープンシー)」でアカウントを作成して、STEP2で作成したMetaMask(メタマスク)とつなぐところまでをやっていきます。
OpenSea(オープンシー)については、こちらの記事で画像つきで解説していますので、参考にしてみてください。
ここまでは、STEP1の仮想通貨取引所をまだ持っていない人でも同日中に行うことができます。
仮想通貨取引所の口座開設が終わったら、次のSTEP4に進んでみてください。
STEP4:イーサリアムを購入して、MetaMask(メタマスク)に送金する
ここまできたら、NFT購入まであと少しです!
ここのSTEP4では、NFTを購入するために必要な「イーサリアム」を購入して、それをMetaMask(メタマスク)に送金していきます。
日常生活でいえば、銀行で日本円を米ドルに替えて、その米ドルをお財布に入れる。こんなイメージです。
なお、厳密には「イーサリアム」ではなく「ETH」と表記するのですが、この記事ではわかりやすいように「イーサリアム」で統一していきます。
- 日本でものを買うなら「日本円(¥)」
- アメリカでものを買うなら「米ドル($)」
- NFT売買サイトでものを買うなら「イーサリアム(ETH)」
OpenSea(オープンシー)などのNFT売買サイトでは、法定通貨(円やドル)ではなく、仮想通貨を使うことが一般的です。
厳密にはNFTごとに使用する仮想通貨が異なりますが、「イーサリアム(ETH)」を使うことが一般的なので、ここではイーサリアムを購入して、送金します。
初心者用に、コインチェックでイーサリアムを購入して、送金する方法について、下の記事で解説していますので、参考にしてみてください。
STEP5:OpenSea(オープンシー)でNFTを購入する
ここまで来れば、あとはOpenSea(オープンシー)で好きなNFTを購入するだけです!
購入方法については、まだ未発表となっていますが、通常であれば、NFTの公式DiscordのリンクからOpenseaへアクセスし、自分の好きなNFTを選んで購入する手順でOKです。
OpenseaでのNFT購入方法はどれも同じですので、下の記事を参考にしてみてください。
まとめ:メリット・デメリットを理解してNFTを購入してみよう
今回はNFTのメリット・デメリットについて詳しく解説してきました。
- デジタルなのに唯一性がある
- 希少性や付加価値の付与
- 誰でも作れる参入のしやすさ
- 互換性に優れ取引しやすい
NFTの数々の魅力的なメリットは、今後アート・ゲームをはじめ様々な分野でNFTの広がりを後押ししてくれるでしょう。
またブロックチェーンの技術は、不動産や会員権などの分野にも活かされるなどの話も出てきています。
デジタルながら唯一性があるのがNFTです!
NFTを手軽に所有したいと考えている方は、リーズナブルなNFTアートや、NFTゲームなどから入ってみるのも良いかもしれませんね。
自身でNFTを所持することによって、そのメリットを体感することができ、ますますNFTの魅力を実感することができるでしょう!
今回は以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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