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最近、NFTはオワコンって聞くけど、大丈夫なのかな。
結構話題になってるみたいだけど、手を出さない方が良いのかな?
今回は元大手銀行出身で、株式投資経験15年以上、仮想通貨投資経験5年以上の僕たちが、『NFTはオワコンなのか』について、徹底解説します。
結論としては、僕たちはNFTは全然オワコンではなく、むしろ始まったばかりでチャンスだと思っています!
この記事では、”NFTがオワコンと言われている理由”と”僕たちがNFTはオワコンではないと思う理由”について解説していきます。
ぜひこの記事を読んで、NFTがオワコンかどうかご自身で判断してみてください。
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Contents
オワコンと言われるNFT(Non-Fungible Token)とは?
まずはじめに、NFTとは何か?について、簡単に触れておきます。
すでにNFTについて理解しているという方は、次にスキップしてください。
NFTとは、Non-Fungible Token(ノンファンジブル・トークン)の略です。日本語でいうと「代替不可能なトークン」。もっとかみ砕いて言うと、「唯一無二のデジタルデータ」のことを指します。
仮想通貨に使われているブロックチェーンという技術を使って、デジタルコンテンツに識別番号のようなものを紐づけることで、世界で一つしかないものであると証明することができるようになりました。
まだ全然ピンときてなくても、大丈夫です。
もっと具体的に代替可能なものと代替不可能なものについて、みていきましょう。
・お金やビットコイン
・フリー素材のイラスト
・市販品(本やスニーカーなど)
たとえば、僕たちの使っているお金やビットコインというのは、代替が可能なものです。
100円や1ビットコインというのは、他人の持ってる100円や1ビットコインと価値が同じなので、交換することができますよね!
・大谷翔平選手のホームランボール
・ピカソが描いた絵の原画
・サイン本やサインの入ったスニーカー
代替可能な市販されている本やスニーカーに対して、その本やスニーカーに有名人がサインをしたら、どうでしょうか?
価値が全然変わってきますよね!これがノンファンジブル(代替不可能)なことです。
サインなどが入ると見た目にも大きな違いがありますが、見た目が同じ野球ボールでも、大谷選手のメジャーリーグ第1号ホームランボールだったらどうでしょう。
見た目が同じでも、そのボールが大谷選手が打ったホームランボールだと証明することができれば、その価値は普通の野球ボールとは大きく変わってきますよね!
例えば、それを証明する映像が残っていたり、大谷選手本人がこのボールは僕があげたものです、と証言するとそのボールの価値は確実に上がりますよね!
つまり、見た目が同じでも、それが本物と証明することができれば、価値は担保できます。
これと同じようなことが、デジタル資産でもできるようになりました!
デジタルデータは、とても便利な反面、無限にコピーができてしまうため、本物を見分けることができず、今まで価値が付きにくいとされてきました。
しかし、ブロックチェーンという技術によって、デジタルデータに証明書を付けられるようになり、本物とそれ以外をはっきり区別できるようになったのです!
なんとなくわかっていただけたでしょうか。
NFTについて、もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事やイケハヤさんのBrainをぜひ読んでみてください。かなりわかりやすく解説してくれています。
NFTがオワコンと言われる理由5選
それでは次に、NFTがオワコンと言われる理由について、詳しくみていきましょう。
NFTがオワコンと言われだした理由を5つにわけて解説していきますね!
- NFTアートの高額取引がニュースにならないから
- NFTのベースである”仮想通貨”がオワコンと思われているから
- ガス代が高騰する可能性があるから
- NFTの詐欺が増えているから
- NFTの仕組みが複雑で理解が浸透していないから
理由❶:NFTアートの高額取引がニュースにならないから
そもそもNFTが注目を浴びたのは、高額取引がメディアで取り上げられたことがきっかけでした。
10億円以上の価格でNFTアートが落札されたり、小学生のNFTアートが数十万ドルで落札されたりと「誰でもNFTで稼げるのではないか」と思う人も出てくるくらい大きな盛り上がりを見せました。
しかし、その後は数千万円での取引があっても大きなニュースとしては取り上げられなくなっています。
NFTが登場した当初は話題性があったのでメディアで大きく報道されましたが、高額取引も珍しくなくなり、報道されなくなっており、これがオワコンと言われる理由の1つと考えられます。
理由❷:NFTのベースである”仮想通貨”がオワコンと思われているから
NFTは、イーサリアムなどの仮想通貨がベースになっています。
”仮想通貨”がオワコンと思われているために、NFTも同じようにオワコンと言われることがあるんですね。
2021年にビットコインが最高値を記録してからは、ビットコインだけでなく他の仮想通貨も全体的に相場が下がる傾向になっています。
仮想通貨の価値が下がればNFTの価値も下がるため、もうNFTに将来性はないと言う人が出てくるんですね。
ただ、仮想通貨は経済のトレンドなどによって一時的に低迷していますが、今後また上昇傾向になる可能性は十分にあります。
少なくともOpen SeaなどのNFTマーケットプレイスでのアーティストの活躍を考えると一定以上のニーズは保たれていますね。
日本のNFT市場もCryptoNinja Partners(CNP)やLive Like a Cat(LLAC)などを中心に、まだまだ大きく盛り上がりとみています!
理由❸:ガス代が高騰する可能性があるから
NFTは、ガス代の高騰によって手数料が高くなるから、今後は低迷していくと言う人もいます。
ガス代とは、イーサリアムなどのブロックチェーンを使うときの手数料・利用料のことを指します。
確かにガス代の高騰は大きな問題で、NFT取引の増加に伴ってイーサリアムのガス代は高騰しています。
ガス代が高くなると手数料が大きくなり、NFTはあまり売買されなくなると可能性があるのは確かです。
ただ、このガス代がかかってもNFTを売買したい、ガス代の問題を上回る魅力がNFTにはある、と考えている人たちが多いことも事実です。
また、最近はガス代の全くかからないLINE NFTなんかも出てきて注目を集めていますね!
理由❹:NFTの詐欺が増えているから
NFT詐欺が世界的に多発しているのもオワコンと言われる理由の1つです。
詐欺の被害に遭うリスクがあるなら、そもそも手を出さないという人も多いでしょう。
NFTなどの新しい技術が出てくると、悪い人が初心者を狙って詐欺が増えてくるのは、ある程度仕方がないことかと思います。
仮想通貨も出てきたばかりのときは、たくさん詐欺のニュースがありましたよね。
本当に魅力的な技術であれば、こういう問題は徐々に国が取り締まっていくことになるかと思っています。
理由❺:NFTの仕組みが複雑で理解が浸透していないから
NFTは、仕組みが複雑でよくわからないからオワコンになると主張をしている人もいます。
デジタル資産は簡単にコピーできるという認識が広まっているため、NFTがなぜ資産価値を持つのかを理解するのは簡単ではないですよね。
NFTの仕組みはたしかに複雑で、説明をするのも難しいので、それ不安に思う人がいるのは仕方がないことだと思います。
でも、よく考えてみると仕組みがわからないことや仕組みをうまく説明できないものでも、実生活で当たり前のように使っているものはたくさんあります。
例えば、インターネットやSNSの仕組みがきちんと理解できて説明ができる人はどれだけいるでしょうか。ほとんどいませんよね!
中の仕組み自体は理解できていなくても、世界的に普及して実生活で使われていることはたくさんあるので、それだけでオワコンと決めつけるには早いと思います。
NFTがオワコンにならない理由5選
それでは次に、僕たちがNFTがオワコンにならないと考える理由について、5つにわけて解説していきます。
僕たちはNFTに未来はあると考えています。みなさんもNFTの今後の可能性をぜひ考えてみてください。
- 世界的な有名ブランドや大企業が参入しているから
- 有名人や芸能人が参入してきているから
- NFTゲームなど稼ぐ仕組みとの繋がりが深まっているから
- NFTはアート以外にも使用される用途が増えているから
- 投資としても利益が出ている人が多いから
理由①:世界的な有名ブランドや大企業が参入しているから
1つ目の理由は、世界的に有名な企業やブランドがどんどん参入してきているためです。
NFT市場に参入している世界に有名な企業の一部をあげますが、すごい顔ぶれですね!
- Starbucks(スターバックス)
- Coca-Cola(コカ・コーラ)
- Amazon(アマゾン)
- NIKE(ナイキ)
- Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)
- GUCCI(グッチ)
- Dolce&Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)
- Burberry(バーバリー) など
日本でも、ソフトバンクやLINE、楽天などの大企業が続々と参入をしてきています。
これだけの企業が多額の資金を投入して参入してくるわけですから、これはNFTがビジネスに応用されてきている(ビジネスに応用できる可能性が高い)ことの証明でもあります。
ビジネス利用が進められているメタバースとの親和性も高いので、NFTは今後の成長が期待できますね!
理由②:有名人や芸能人が参入してきているから
NFT市場には、世界的なブランドだけではなく、たくさんの有名人や芸能人も参入してきています。
例えば、日本でいえばキングコングの西野亮廣さんや関口メンディーさん、広瀬すずさん、香取慎吾さんなどが参入してきています。
キングコング西野さんは、自分でNFTをリリースして、大変話題になりましたね!
また、広瀬すずさんは、2022年2月18日『広瀬すず 10周年記念写真集 レジャー・トレジャー』発売を記念して、「デジタル・ブロマイド」をNFTとして数量限定で発売しました。
このように多くの有名人や芸能人がNFT市場に参入してきており、今後の成長が期待できると考えています。
理由③:NFTゲームなど稼ぐ仕組みとの繋がりが深まっているから
NFTは、NFTゲームを中心にさまざまな形で稼ぐ仕組みが整えられてきています。
NFTゲームで稼げるのは典型例で、歩いて稼いだり、音楽を聴いて稼いだり、食事をして稼げるなんていう仕組みも登場しました。
その中で最近は、検索で稼ぐ「Brave」が話題になっています!興味がある方はこちらの記事をご覧ください。簡単で便利ですよ。
また、SNSでのNFTの導入も進められていて、InstagramではNFTで投稿することができたり、Twitterのアイコンにできたりしますね。
NFTを活用してフォロワーを増やして収益化する戦略も立てられるようになっており、個人でもNFTによって稼げるチャンスが広がっているのが現状です。
理由④:NFTはアート以外にも使用される用途が増えているから
オワコンにならない理由の4つ目は、NFTはアート以外にも実用的に使用される機会が増えてきているためです。
例えば、千葉工業大学は国内で初めて学修歴証明書(卒業証明や成績証明等)をNFTで発行しています。
この度、第一弾として伊藤穰一がセンター長を務める千葉工業大学変革センターにて、NFT(非代替性トー
千葉工業大学「国内初!千葉工業大学で学修歴証明書をNFTで発行」
クン)による学修歴証明の発行を開始したことを発表いたします。
学修歴証明書のデジタル化はメリットが大きいため、文部科学省も注目しています。
また、自身の経歴や実績、または本人確認の証明書としての仕様も期待されており、三井住友フィナンシャルグループでは、本人確認などの証明に活用する実証実験を開始しました。
このほかにも、出生証明書や各種免許証などのNFT化も検討されているので、今後も実用的に使用される機会が増えるのが楽しみですね!
理由⑤:投資としても利益が出ている人が多いから
NFTは、投資の観点でみても、かなり魅力的と言えます。
まだNFT市場に参入している人がごくわずかなため、これからNFT市場が盛り上がれば価値はどんどん上昇するとみられています。
実際に僕も当初2万円くらいで購入したNFTは、今や30万円くらいに値上がりしています。
また、フリーミントといってガス代と呼ばれる手数料しかかからず手に入れたNFTも、一時40万円くらいの価値になりました!
NFTは市場がまだ成熟していないため、価格も乱高下しますので、その点は注意が必要です。
ただ、日本人でNFTに触っている人はまだほんのわずかですので、今のうちから少額でも投資しておく価値はあると思っています。
一緒に先行者利益を取りにいきましょう!
NFTアートの始め方・買い方【オワコンじゃない】
NFTがオワコンではなく、魅力的だとわかっていただけた方は、ぜひ一度実際にNFTアートを買ってみてください。
説明を読んでいるだけより、実際に買ってみると理解がとても深まります。
難しく感じるかもしれませんが、NFTアートは下の図のとおり大きく5ステップで購入することが可能です。
きっと聞きなれない言葉も多く少しハードルが高いと感じる人も多いと思いますが、そんな完全初心者の方のために、すべて画像つきで解説しているのでぜひチャレンジしてみてください。
それでは、順番に丁寧に解説していきます!
STEP1:仮想通貨取引所(bitFlyer(ビットフライヤー)など)で口座を開設する
まず、仮想通貨取引所で口座を開設していきます。
株を購入するときに証券口座を開くように、仮想通貨を購入したいときは、仮想通貨取引所で口座を開設します。
ここで初心者が悩みがちなのが、どの仮想通貨取引所で口座を開設するかということです。
コインチェック、bitFlyer(ビットフライヤー)、GMOコイン、bitbank、FTX JPなど、数多くの仮想通貨取引所があるので、迷ってしまいますよね。
僕たちは、今は口座開設だけで全員1,000円分のビットコインをもらえる【bitFlyer(ビットフライヤー)】をオススメしています!
その理由について、詳しくみていきますね!
bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴
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その理由は、主に以下の3点です。
・友達紹介キャンペーンで1,000円分のビットコインがもらえる
・イーサリアムが取引所で安く買えるのでオトク
・2014年サービス開始の老舗仮想通貨取引所で安心
おそらく、仮想通貨初心者の方でも「bitFlyer(ビットフライヤー)」という名前は聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。
NFTを買うには、イーサリアムを買う必要がありますが、bitFlyer(ビットフライヤー)では【取引所】で買えるのでオトクです。
さらに今なら1,000円分のビットコインがGETできるおトクな友達紹介キャンペーンもやっていますので、ぜひこの機会にbitFlyerの口座開設してみてください。
口座開設するときに、この”紹介コード”を貼るだけで1,000円分のビットコインが手に入ります!ぜひコピペして使ってください。
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口座開設の手順が不安な方は、こちらの記事で画像付きで徹底解説していますので、ぜひご覧ください。
そのほかにも、コインチェックやGMOコインもオススメなので、紹介します。
初心者向けのコインチェックの特徴
仮想通貨初心者や投資初心者は、コインチェックから始めることが非常にオススメです。
その理由は、主に以下の3点です。
・アプリやPCサイトが見やすく、わかりやすさ重視の設計
・国内の仮想通貨取引所アプリダウンロード数が3年連続No.1
・主要株主は東証プライム上場のマネックスグループで安心
おそらく、仮想通貨初心者の方でも「コインチェック」という名前は聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。
初心者向けで、わかりやすさと安全を重視した一番メジャーな仮想通貨取引所の1つです。
コインチェックで口座開設をしたい人は、こちらの記事で画像つきで解説していますので、参考にしてみてください。
中級者以上向けのGMOコインの特徴
次に、中級者以上の方にオススメのGMOコインの特徴について、見ていきます。
・仮想通貨の送付手数料が0円
・取り扱い銘柄数が国内No.1
・オリコンの顧客満足度が2年連続No.1
中級者以上の方に、GMOコインがおすすめの理由は、ズバリ送付手数料が0円だからです。
頻繁に他の取引所やサービスに仮想通貨を送付したりする中級者以上の方には、GMOコインがオススメです。
仮想通貨の取り扱い銘柄数も多いので、色々な銘柄を購入する予定のある方にもオススメできます。
GMOで口座開設をしたい人は、こちらの記事で画像つきで解説していますので、参考にしてみてください。
オトクに2,500円分のビットコインをもらってさらにオトクに取引するなら『bitFlyer(ビットフライヤー)』、初心者向けを重視したいなら『コインチェック』、中級者向けには『GMOコイン』がオススメです。
仮想通貨取引所の口座開設は審査があるため、開設できるまで少し時間がかかりますが、STEP3までは口座開設が完了する前でもできますので、そこまではやっておきましょう。
STEP2:MetaMask(メタマスク)でウォレットを作成する
次に、MetaMask(メタマスク)という仮想通貨を入れるためのお財布を作っていきます。
仮想通貨の世界では、お財布をウォレットと呼びます。
仮想通貨取引所=銀行口座、MetaMask(メタマスク)=お財布と考えるとイメージしやすいと思います。
ラーメン屋さんに行ったら、銀行口座から直接お金を支払うのではなく、一旦自分の財布に入れて、そこからお金を支払いますよね!
NFTを購入するときも、仮想通貨取引所ではなく、MetaMask(メタマスク)からお金を支払います。
MetaMask(メタマスク)でウォレットを作るのはそこまで難しくありません。ウォレットの作り方は画像つきで解説していますので、参考にしてみてください。
STEP3:OpenSea(オープンシー)でアカウントを作成する
続いて、OpenSea(オープンシー)でアカウントを作成していきます。
OpenSea(オープンシー)は、NFTを売買する世界最大規模のマーケットプレイスです。
- ネットショッピングなら「Amazon」
- フリマアプリなら「メルカリ」
- NFT売買サイトなら「OpenSea」
こういう風に考えると非常にわかりやすいですね!
このSTEP3では、NFTを売買するためのサイト「OpenSea(オープンシー)」でアカウントを作成して、STEP2で作成したMetaMask(メタマスク)とつなぐところまでをやっていきます。
OpenSea(オープンシー)については、こちらの記事で画像つきで解説していますので、参考にしてみてください。
ここまでは、STEP1の仮想通貨取引所をまだ持っていない人でも同日中に行うことができます。
仮想通貨取引所の口座開設が終わったら、次のSTEP4に進んでみてください。
STEP4:イーサリアムを購入して、MetaMask(メタマスク)に送金する
ここまできたら、NFT購入まであと少しです!
ここのSTEP4では、NFTを購入するために必要な「イーサリアム」を購入して、それをMetaMask(メタマスク)に送金していきます。
日常生活でいえば、銀行で日本円を米ドルに替えて、その米ドルをお財布に入れる。こんなイメージです。
なお、厳密には「イーサリアム」ではなく「ETH」と表記するのですが、この記事ではわかりやすいように「イーサリアム」で統一していきます。
- 日本でものを買うなら「日本円(¥)」
- アメリカでものを買うなら「米ドル($)」
- NFT売買サイトでものを買うなら「イーサリアム(ETH)」
OpenSea(オープンシー)などのNFT売買サイトでは、法定通貨(円やドル)ではなく、仮想通貨を使うことが一般的です。
厳密にはNFTごとに使用する仮想通貨が異なりますが、「イーサリアム(ETH)」を使うことが一般的なので、ここではイーサリアムを購入して、送金します。
初心者用に、コインチェックでイーサリアムを購入して、送金する方法について、下の記事で解説していますので、参考にしてみてください。
STEP5:OpenSea(オープンシー)でNFTを購入する
ここまで来れば、あとはOpenSea(オープンシー)で好きなNFTを購入するだけです!
購入方法については、まだ未発表となっていますが、通常であれば、NFTの公式DiscordのリンクからOpenseaへアクセスし、自分の好きなNFTを選んで購入する手順でOKです。
OpenseaでのNFT購入方法はどれも同じですので、下の記事を参考にしてみてください。
まとめ:NFTはオワコンではなく、まだ始まったばかり!
これまでみてきたように、NFTがオワコンと言われるのは、高額取引のニュースの報道が少なくなり、基盤になっている仮想通貨もオワコンだという噂が流れていることが主な原因です。
NFTは今までにない技術なので、わかりにくいという一面は確かにあります。
しかし、NFT市場は世界のトップ企業や有名人なども参入してきており、今後ビジネスでの利用も期待されているとても魅力的な市場であることもまた事実です。
僕は、NFTは今後の実生活でも多くのシーンで活用されていくと考えています!
NFTはまだまだ市場が成熟してないので、オワコンというには早すぎると僕たちは感じています。
NFTの今後の盛り上がりを期待しながら、ぜひ僕たちと一緒に学んで、実践していきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。