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OpenSea(オープンシー)の使い方・NFTの購入方法を徹底解説【NFT始めたい方必見】

なやめる君
なやめる君

OpenSea(オープンシー)でアカウントを作ったので、実際にどうやってNFTを購入するのか知りたいな。


今回は元大手銀行出身で、株式投資経験10年以上、仮想通貨投資経験4年以上の僕たちが、『OpenSea(オープンシー)』でNFTを購入する手順について、画像を使って丁寧に解説していきます。


マルク
マルク

『OpenSea(オープンシー)』はNFTが売買されている世界最大規模のマーケットです!NFTに興味のある人は、ぜひ一緒に使い方を学んでいきましょう。


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それでは話を戻して、早速OpenSea(オープンシー)でNFTを購入する手順について、解説していきます。


NFTを購入するためには、次の5ステップが必要となります。今回はこの5ステップのうち、STEP5の『OpenSeaでNFTを購入』について、詳しく解説していきます。



本記事の内容
・OpenSea(オープンシー)とは?
・OpenSea(オープンシー)の登録方法
・OpenSea(オープンシー)でNFTを購入する


✔本記事の信頼性


OpenSea(オープンシー)とは?


最初にOpenSea(オープンシー)について、簡単に説明しますので、すでにOpenSea(オープンシー)についてわかっているという方は、スキップしてください。


OpenSea(オープンシー)とは、NFTを売買する世界最大規模のマーケットです。


フラン
フラン

例えば、中古品の個人売買でメルカリを使いますよね。それと同様に、NFTの売買ではOpenSea(オープンシー)を使うのが一般的です。


2021年は、全世界の96%のNFT取引がOpenSea(オープンシー)で行われました。


マルク
マルク

OpenSeaが対応している代表的な仮想通貨は「イーサリアム」で、コインチェックなどの仮想通貨取引所で買うことができます!


注意

OpenSea(オープンシー)には偽サイトも出回っており、そこから登録してしまうと、ハッキングされてしまう可能性があるので、注意してください。


本記事で紹介しているOpenSea(オープンシー)のアドレスは公式のものなので、安心してください。
OpenSea(オープンシー)のアドレスはブックマークしておくことをオススメします。


OpenSea(オープンシー)のアカウントをお持ちでない方は、こちらの記事からアカウントを作成して、MetaMask(メタマスク)につなぐところまで終えてください。


OpenSea(オープンシー)の登録方法・設定方法を徹底解説【NFT始めたい方必見】


OpenSea(オープンシー)でNFTを購入する


それでは、早速OpenSea(オープンシー)でNFTを購入する手順を解説していきます。


NFTは、次の4STEPで購入が可能です。


NFTを選択する

欲しいNFTを検索して、選択します

「Buy Now(今すぐ買う)」をクリックする

※「Make offer」は持ち主がOKしないと購入できない方法です

金額とガス代を確認する

NFTの金額とガス代(手数料)を確認する

NFT購入完了の確認をする

NFTが購入できたら、ちゃんと購入できたか確認する



それでは、順番に説明していきますね!


マルク
マルク

Amazonで商品を購入したり、メルカリで中古品を購入するイメージで出来ます。


STEP1:NFTを選択する


OpenSea(オープンシー)にはスマホのアプリもありますが、NFTを購入するときはブラウザから開く必要があります。


まず欲しいNFTを探して、選択します。


一般的には、検索窓に欲しいコレクションの名前を入れて、検索するのが一般的です。




フラン
フラン

今回は僕もコレクションしている「まーるさん」の作品『Dig Dog Towns』のNFTを購入してみます。ストーリーを感じる&考察したくなるワンちゃん達のNFTコレクションでとても素敵です!



クリックするとこのような画面になりますので、好きなNFTを選んでいきます。



今回はこのNFTを選んでみます。


STEP2:「Buy Now(今すぐ買う)」をクリックする


次に、その選択したNFTを購入していきます。


OpenSea(オープンシー)では、「Buy now(今すぐ買う)」というボタンをクリックします。



フラン
フラン

ここで「Buy now」ではなく「Make offer」しか表示されていない場合、そのNFTは今は購入することができません。

「Buy now」と「Make offer」の違いを確認していきましょう!


「Buy now」と「Make offer」の違い
  • Buy now:提示された金額で、今すぐ購入する
  • Make offer:〇〇円で売って欲しいと申請する
    →NFTの持ち主に購入したい金額を交渉して、成立すれば購入できる方法です。


マルク
マルク

「Make offer」は、持ち主がOKしないと購入できない方法のため、基本的には「Buy now」から購入していけばOKです。



最初にOpenSea(オープンシー)とMetaMask(メタマスク)を接続していなかった場合、この画面が出ますので、MetaMask(メタマスク)を選択して、接続してください。


MetaMask(メタマスク)との連携ができると、偽物ではないか確認してくださいという趣旨の画面がでますので、内容を確認して、チェックボックスにチェックを入れます。



そして、この画面になったら、「Confirm checkout」をクリックして、NFTの購入を申請しましょう。


STEP3:金額とガス代を確認する


「Confirm checkout」をクリックすると、MetaMask(メタマスク)が起動するので、ガス代と合計金額を確認していきます。


ガス代とは?

ガス代とは、イーサリアムなどのブロックチェーンを使うときの利用料のことを指します。メルカリの配送料のような役割と考えるとイメージしやすいかと思います。




金額を確認して問題なければ、下の方にある「確認」をクリックして、決済します。



「Your purchase is processing!(購入の手続きをしています)」という画面に移るので、ここで1分くらい待ちましょう。



「Your purchase has processed!(購入の手続きが終わりました)」という画面に移ったら、無事に購入完了です!


STEP4:NFT購入完了の確認をする


最後に、NFTがきちんと購入できたか、確認してみましょう。


元の画面に戻って、自分の購入したNFTを選択してみましょう。



作品のタイトル名の下に「Owned by you(あなたが所有しています)」と表示されているはずです。


フラン
フラン

この画面が表示されたら、間違いなくNFTの購入ができていますので、これで確認もOKです。


以上で、NFTの確認手順は終了です!お疲れさまでした!


まとめ:OpenSea(オープンシー)でNFTを購入する手順は簡単


今回は、OpenSea(オープンシー)でのNFTを実際に購入する方法について解説してきました。


NFTの購入を考えている方は、ぜひチャレンジしてみてください。


フラン
フラン

最後に、NFTを購入するまでの全5ステップをおさらいしていきましょう。


仮想通貨取引所で口座開設をして、OpenSea(オープンシー)でNFTを購入する際の流れは、以下の5ステップです。



まだ、STEP.1の仮想通貨取引所の口座開設をしていない方は、こちらでコインチェックの口座開設を詳しく解説しているので、ぜひチャレンジしてみてください。


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今回は、以上です。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。