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ブラウザアプリBrave（ブレイブ）の機能で、バックグラウンド再生を使いたいんだけどどうやってやるの？
今回は元大手銀行出身で、株式投資経験15年以上、仮想通貨投資経験5年以上の僕たちが、このような疑問に答えていきます。
Braveは仮想通貨BATを得られるブラウザとして注目を浴びており、動画をバックグラウンド再生できることでも大きな話題ですね！
この記事では、そんなBraveでYouTube動画をバックグラウンド再生する方法について解説します！
超高機能なブラウザに興味がある方は、一緒に学んでいきましょう！
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Contents
Brave（ブレイブ）とは高機能なブラウザアプリ
Braveは、プライバシー、セキュリティ、速度などを重視したWeb3.0ブラウザです。
Braveを使う上でWeb3.0はわかってなくてもOKです！安全性が高い最新のブラウザアプリと覚えておきましょう。
広告ブロック機能が標準搭載されているため、迷惑な広告やトラッキングをブロックすることができます。
Braveブラウザの概要
Brave（ブレイブ）とは、Brave Softwareによって開発されたWebブラウザです。
| ブラウザ名 | Brave（ブレイブ） |
| 開発元 | Brave Software社 |
| 創設者 | ブレンダン・アイク氏 |
| 公式ホームページ | https://brave.com/ja/ |
| 公式Twitter（日本版） | https://twitter.com/bravesoftwarejp |
| 対応機種 | Windows・MacOS・Linux・Android・iOS |
Web3.0では、ブロックチェーン技術を活用してユーザー同士でデータを管理します。
BraveはそのWeb3.0の技術を用いて、いつも通りブラウザを利用するだけで仮想通貨BATを取得することができます。
- bitFlyerなどで取引できる仮想通貨の種類
※有名なビットコインも仮想通貨の1種 - Braveで広告ブロック機能をオフにするともらえる
- 2023年4月現在、1BAT＝約37円
入手したBATは日本円に換金することが可能です。
その場合は、Braveと仮想通貨取引所bitFlyer（ビットフライヤー）を連携する必要があります。
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Braveブラウザの特徴
高機能ブラウザBraveには次の特徴があります。
- 広告ブロック機能を搭載している。
- 使うだけで仮想通貨BATを稼げる。
- インターネットの高速閲覧ができる。
- スマホのバッテリーが長持ちする。
- セキュリティーが高い。
- GoogleChromeの拡張機能が使用できる。
Braveのメリット・デメリットについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事で解説しているので、ぜひご覧ください。
Brave（ブレイブ）ブラウザのメリット・デメリットやおすすめな人を徹底解説
バックグラウンド再生とは
次に、バックグラウンド再生の概要とメリットについて解説します。
バックグラウンド再生の概要
バックグラウンド再生とは、スマートフォンやパソコン上で音声や動画を再生しながら、別のアプリやホーム画面を操作、または画面をオフにできる機能です。
例えば、YouTubeの音楽を聴きながらTwitterを操作したり、ラジオ代わりに音声を流しながら車を運転できますね。
音楽や音声を聴きながら、何か作業をしたい人におすすめの機能です。
バックグラウンド再生の5つのメリット
バックグラウンド再生を利用することで次のようなメリットがあります。
- データを端末にダウンロードする必要がない。
- 作業中にBGMを流すことで集中力や記憶力が上がる。
- 長時間にわたる作業でも退屈しない。
- 画面をオフにできるので電池の消耗を抑えらえる。
- バックグラウンド再生を可能とする有料会員にならなくていい。
もしYouTubeアプリでバックグラウンド再生をしたいなら、YouTube Premium（ユーチューブ プレミアム）に加入し、月々1,180円を支払わなければいけません。
しかしBraveを使うことで、スマホの画面がロックの状態でも、YouTubeでBGMをかけながらの作業が可能となります。
BraveでYouTubeのバックグラウンド再生をする方法
それでは、スマホのBraveを使ったYouTubeのバックグラウンド再生をする方法を、Android版とiOS版（iPhone)に分けてご紹介します。
①Android版Braveブラウザでの設定方法
まずは、Braveアプリを開きます。
次に右下の「︙」をタップします。
「設定」をタップします。
「バックグラウンドでの動画再生」をタップして、有効にしましょう。
これでAndroid版Braveのバックグラウンド再生設定が完了です。
実際にYouTubeを使った画面です。
ロック画面の状態でも、YouTubeの音楽が流れ続けます。
②iOS版Braveブラウザでの設定方法
まずはBraveアプリを開きます。
次に右下の「︙」をタップします。
「設定」をタップします。
「音声のバックグラウンド再生を有効にする」をタップして有効にしましょう。
これでiOS版Braveのバックグラウンド再生設定が完了です。
実際にYouTubeを使った画面です。
ロック画面の状態でも、YouTubeの音楽が流れ続けます。
BraveでYouTubeのバックグラウンド再生をするときの注意点
Braveのバックグラウンド再生は、とても便利で素晴らしい機能ですが、ちょっとした注意点もありますのでご紹介します。
この2つの注意点をふまえて、ぜひご活用ください。
データ通信量の増加による負荷
バックグラウンド再生は、動画が終了するか、自分で止めない限りずっと再生し続けてます。
そのため、通常の再生よりもデータ通信量が多くなってしまいます。
いつの間にか月々のデータ通信容量を限界まで使ってしまう可能性があるので、その点は注意が必要です。
通信制限がかかっていたり、残りの通信容量が少ない状態でバックグラウンド再生を利用する場合は、注意しましょう。
バッテリーの消耗による影響
バックグラウンド再生中は、画面をオフにした状態でも通信状態で、音声やBGMが再生されます。
そのため、通常の画面オフ状態よりもバッテリーの消耗が早くなります。
特に長時間にわたるバックグラウンド再生をする場合は、バッテリーの消耗に注意しましょう。
バックグラウンド再生をするなら、スマホを充電しながらの使用がいいのかもしれません。
BraveでYouTubeのバックグラウンド再生できないときの対処法
最後に、もしBraveのバックグラウンド再生中にトラブルが発生した場合の対処法をご紹介します。
動画がバックグラウンド再生ができない場合
動画がバックグラウンド再生できない場合は、以下のBraveの設定を確認し、対応しましょう。
- 「バックグラウンド再生」機能が有効化しているかを確認
- 新しいバージョンのアプリを利用しているかを確認
- 設定画面の「アプリケーション」より、キャッシュをクリア
- 閲覧履歴、Cookieとサイトデータ、キャッシュされた画像とファイルの削除
- Webサイトを開いた状態で「PC版サイト」にチェック
- Webサイトを開いた状態で、アドレスバー右側のライオンマークをクリックし、Shieldsを無効化
- Braveのアドレスバーに「brave://flags」と入力し、アクセスしたページの検索欄に「Vulkan」と入力。表示される「Vulkan」という項目を「Disabled」に設定し、Braveを再起動
もし、Braveを利用していて、YouTube動画の再生に不具合が生じた場合は、これらの操作を試してみてください。
バックグラウンド再生中に音声が途切れる場合
もし、バックグラウンド再生中に音声が途切れることがあれば、次の2つが原因のケースが考えられます。
- 通信環境が悪い
- バッテリーが少ない
バックグラウンド再生中に音声が途切れる場合は、「通信環境のいい場所に移動する」、「バッテリーを貯めてから使用する」、などの対策を取ってみましょう。
まとめ：BraveでYouTubeのバックグラウンド再生は快適
今回は、ブラウザアプリBrave（ブレイブ）を使った「YouTubeのバックグラウンド再生をスマホでする方法」について解説しました。
Braveは、標準で広告ブロック機能を搭載した高機能ブラウザです。
その機能の中にあるひとつが今回ご紹介した”バックグラウンド再生”です。
バックグラウンド再生を利用することで、次のメリットがあります。
- データを端末にダウンロードする必要がない
- 作業の集中力や記憶力が上がる
- 長時間にわたる作業でも退屈しない
- 画面をオフにできるので電池の消耗を抑えらえる
- バックグラウンド再生を可能とする有料会員にならなくていい
このバックグラウンド再生を気に入った方は、ぜひBraveをご利用ください。
また、Braveを利用して獲得した仮想通貨BATを日本円に換金するには、仮想通貨取引所bitFlyerと連携する必要があります。
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また、Braveは簡単に初期設定ができますが、Braveの初期設定に自信がない方はこちらの記事も参考にしてみてください。
画像をたくさん使いながら解説しているので失敗することなくBraveの初期設定を確実に行うことができます。
Brave（ブレイブ）アプリの初期設定から使い方まで画像を使って徹底解説【最新版】
今回は以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
