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NFTを買ってみたいけど、MetaMask(メタマスク)ってどうやって登録するんだろう?
スマホでのMetaMask(メタマスク)の使い方も知りたいな。
今回は元大手銀行出身で、株式投資経験10年以上、仮想通貨投資経験4年以上の僕たちが、NFTを購入する上で必要となる『MetaMask(メタマスク)』の登録方法や使い方について、画像を使って丁寧に解説していきます。
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それでは話を戻して、早速MetaMask(メタマスク)の登録と使い方にについて、解説していきます。
NFTを購入するためには、次の5ステップが必要となります。今回はこの5ステップのうち、STEP2の『MetaMaskでウォレットを作成』について、詳しく解説していきます。
僕もNFTを売買するときは、MetaMaskを使っています!
・MetaMask(メタマスク)の登録方法
・MetaMask(メタマスク)の使い方
✔本記事の信頼性
Contents
MetaMask(メタマスク)とは?
まずは、MetaMaskについて、解説していきます。
MetaMaskとは、イーサリアム系の仮想通貨(暗号資産)を入れるウォレット(お財布)のことです。
自分が持っているイーサリアムなどの仮想通貨を管理したり、送金したりするために必要となります。
このウォレットにはいくつか種類がありますが、MetaMaskはその中でもメジャーなウォレットの1つで、日本人でも使いやすい仕様になっています。
次に、MetaMaskのメリットとデメリットについて、簡単にまとめます。
- 初心者でもスマホアプリで手軽に使用できる
- 英語だけでなく、日本語にも対応している
- 世界最大のNFTマーケットプレイスOpenSeaと連携できる
- 複数のウォレットを作成でき、使い分けられる
海外のプラットフォームですが、日本語対応していて、無料で作成できるので、日本人にも使いやすいウォレットです。
- 対応しているブラウザが少ない
- ハッキングのリスクがある
- 互換性のあるブロックチェーンが限定的
MetaMaskが対応しているブラウザは「Google Chrome」「Fire Fox」「Brave」などです。
MetaMaskには偽サイトも出回っており、そこから登録してしまうと、ハッキングされてしまう可能性があるので、注意してください。
また、パスワードや次に説明するシークレットリカバリーフレーズを他人に知られると、MetaMask内の資産を盗まれる可能性があるため、誰にも知られないように管理することが必要となります。
それでは、MetaMaskの登録方法をしていきましょう。
MetaMask(メタマスク)の登録方法
それでは、早速MetaMaskの登録方法について、みていきましょう!
登録には10分もかからず、次の3STEPで登録が可能です。
必ず公式サイトから登録するようにしましょう
シークレットリカバリーフレーズは必ず紙などにメモして保管しましょう
STEP①:MetaMask(メタマスク)公式サイトから登録
まずは、MetaMask公式サイトへアクセスして、登録をしていきます。
安全な公式サイト
こちらは安全な公式サイトですので、ここからアクセスしてください。
まずは、MetaMask公式サイトに入り、【Download now】をタップします。
次に、【Install MetaMask for iPhone】をタップします。
アプリのストアへ自動で移動するので、【入手】→【開く】をタップして、アプリをインストールしていきましょう。
これでインストールは完了です。
簡単ですよね!次にウォレット/パスワード設定を行っていきます。
STEP②:ウォレット/パスワードの設定
続いて、ウォレット/パスワードの設定をしていきます。
MetaMaskのアプリを開き、画面下部にある【開始】をタップします。
MetaMaskの改善にご協力くださいという画面になるので、すべて確認して、【同意する】をタップします。
次に、ウォレットのセットアップ画面になりますので、【新規ウォレットを作成】をタップします。
パスワードを確認を含め、2回入力して、復元できないことへのチェックを入れて、【パスワードを作成】をタップします。
Face ID対応スマホの方は、Face IDの使用を許可するか問われますので、【OK】をタップします。
これでMetaMaskのウォレット/パスワードの設定は完了です。
最後に、ウォレットの安全確保のために、シークレットリカバリーフレーズの設定を行っていきます。
STEP③:シークレットリカバリーフレーズの設定
最後に、シークレットリカバリーフレーズの設定していきます。
まずは、ウォレットの安全を確保という画面で、強く推奨されている【開始】をタップし、先ほど設定したパスワードを入力します。
次に、ウォレットの安全を確保の画面の下部にある【開始】をタップします。
画面中央の【表示】をタップすると、秘密のリカバリーフレーズが表示されます。
このように12個の英単語が出てきますので、これを紙などに書いて安全な場所に保管して、最後に【続行】をタップしてください。
このシークレットフレーズが他人に知られてしまうと、ウォレットの中身が抜かれてしまう恐れがあります。スクショではなく、きちんと紙に書き留めて保管しましょう!
先ほどメモしたリカバリーフレーズを順番に入れていき、最後に【バックアップを完了】をタップします。
この画面になってウォレットが保護されたことが確認できたら、【完了】をタップします。
以上でシークレットリカバリーフレーズの設定も完了し、MetaMaskの登録はすべて完了です。
お疲れさまでした!シークレットリカバリーフレーズは本当に大切な情報になるので、必ずメモして保管しておいてくださいね!
MetaMask(メタマスク)の使い方
MetaMaskの登録が完了したら、MetaMaskの一般的な使い方をみていきましょう。
銀行で日本円を仮想通貨に替えるイメージです!
その仮想通貨をお財布に入れるイメージです!
そのお財布を持って、お店でNFTを購入するイメージです!
コインチェックなど仮想通貨取引所のウォレットが、OpenSeaに対応していないため、MetaMaskというウォレットを使います。
たとえば、世界最大規模のNFTマーケットプレイスのOpenSea(オープンシー)の場合、購入したNFTを保管する場所が必要になります。
しかし、OpenSea(オープンシー)のプラットフォームや仮想通貨取引所のウォレットにはNFTを保管する機能がないため、ここでMetaMaskが必要となります。
なんとなくMetaMaskのことがわかりましたでしょうか?実際に使えばわかるので心配しないでください。
NFT購入のためには、次にOpenSea(オープンシー)のアカウント作成が必要になります。
こちらの記事で詳しく解説しているので、次はこちらの記事をご覧ください。
MetaMask(メタマスク)はイーサリアム上のサービスには必須のツール
今回は、MetaMaskの登録方法や使い方について解説してきました。
MetaMaskはイーサリアム上のサービスを利用する際の必須のツールです。
OpenSeaなどでNFTの購入を考えている方は、ぜひMetaMaskを登録してみてください。
最後に、NFTを購入するまでの全5ステップをおさらいしていきましょう。
仮想通貨取引所で口座開設をして、OpenSea(オープンシー)でNFTを購入する際の流れは、以下の5ステップです。
まだ、STEP1の仮想通貨取引所の口座開設をしていない方は、こちらでコインチェックの口座開設を詳しく解説しているので、ぜひチャレンジしてみてください。
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今回は、以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。