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ふるさと納税ってお得らしいけど、なんだか手続きとか難しそうで、なかなか手が出ない・・・
ふるさと納税のサイトもたくさんあって、どこを選べばいいかわからない。
元大手銀行員でお金のプロの僕たちが、このようなみなさんの疑問やお悩みにお答えしていきます。
ふるさと納税のオススメの返礼品を知りたいという方は、こちらを参考にしてみてください。
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こちらの記事で完全初心者でもできるようにスクショ付きで解説してます↓↓↓
①ふるさと納税とは
②楽天ふるさと納税を選ぶ理由
③楽天ふるさと納税の手順を徹底解説
④楽天ポイントを上手く活用する方法
✔本記事の信頼性
Contents
ふるさと納税とは
まずはじめに、『ふるさと納税』の仕組みについて簡単に説明していきます。
『ふるさと納税』とは、生まれ育ったふるさとや応援したい自治体に、実質2,000円の負担で寄附ができる制度のことをいいます。
この寄附をすると、地域の特産物が返礼品として貰え、寄附金が税金から控除されるため、かなりお得ということで昨今注目されています。
もう少し具体的に説明すると、下のように60,000円を寄附した場合、2,000円の負担で約18,000円分の特産物が手に入ります。
- 寄付金額:60,000円
- 返礼品:18,000円相当分(60,000円 × 30%)
※返礼品は、寄付金額の30%程度が目安 - 自己負担額:2,000円
- 税金から控除される金額:58,000円(60,000円 - 2,000円)
税金とか控除と聞くと、難しそうなイメージを持つ方も多いと思いますが、本当に簡単なので、まだ始めていない方は、ぜひこの機会に手続きも含めて覚えていってください。
僕はふるさと納税でお米やお肉などの食材を返礼品としてもらうことが多いので、食費はかなり抑えられています。
楽天ふるさと納税を選ぶ理由
次に、ふるさと納税をやるなら、『楽天ふるさと納税』がオススメという話をします。
ふるさと納税というのは、色々なサイトから寄附ができるため、どこのサイトを使って寄附するか、ということに迷いがちです。
メジャーなところでいうと、『さとふる』、『ふるさとチョイス』、『ふるなび』などは、CMとかで聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
これらの中で『楽天ふるさと納税』は、楽天での買い物と注文方法が同じでわかりやすく、また楽天ポイントがかなり貯まるため、僕たちは迷わず『楽天ふるさと納税』を選んでいます。
ふるさと納税は、毎年必ずやりますし、その貯まった楽天ポイントをふるさと納税に充てることもできるので、かなりオススメです。
楽天ふるさと納税の手順を徹底解説
それでは次に、『楽天ふるさと納税』の手順について、5ステップにわけて、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
「かんたんシミュレーター」で自分が寄附できる上限金額を調べる
楽天市場で買い物をするように返礼品と自治体を選んでいきましょう
返礼品はすぐ届くものもあれば、人気のものは時間がかかることもあるので余裕をもって寄附をしましょう
ふるさと納税の寄附がされたことを自治体が証明する書類ですので、保管しておきましょう
税金の控除を受けるには「確定申告」または「ワンストップ特例制度」の手続きが必要です
【STEP1】寄付金控除の上限金額を調べる
まずは、自分がいくらふるさと納税ができるのか(寄附できるのか)を確認していきます。
ふるさと納税で控除される金額は「本人の年収」や「家族構成」などによって決まります。
「控除限度額」を超えて寄附をした分に関しては、控除の対象にはならないので注意してください。
ただ、楽天ふるさと納税サイトには「かんたんシミュレーター」がありますので、ここから簡単に調べることができます。
『年収』『扶養家族の情報』『社会保険料の金額』が必要になるので、昨年度の源泉徴収票を準備して、シュミレーションしてみてください。
【STEP2】楽天ふるさと納税で寄付する返礼品と自治体を選ぶ
次に、楽天市場で買い物をするときと同じように、返礼品と寄附をする自治体を選びます。
僕は、人気ランキングやジャンルから探して、返礼品を見つけることが多いです。
返礼品の送り先は指定ができますので、実家の両親など、寄附した人の自宅以外に送ることも可能です。
また、楽天サービスを初めて利用するという方は、楽天ふるさと納税を利用する前に「楽天ID」を取得しましょう。
IDを取得して「楽天会員」になると、さまざまなサービスで「楽天ポイント」が貯まるようになるので、とてもお得です。
【STEP3】自治体から返礼品を受け取る
寄附が終わると、自治体より返礼品が送られてきます。
返礼品は、すぐ届くものもあれば、人気のものは時間がかかることもあります。
年末に近づくと、ふるさと納税の駆け込みで、人気のものは品切れになってしまったり、返礼品が届くまでかなり時間がかかってしまうケースがありますので、計画的に寄附をしていくようにしましょう。
【STEP4】自治体から寄附金の受領書を受け取る
返礼品とは別に「寄附金受領証明書」という書類が郵送されてきます。
これは、きちんとふるさと納税の寄附ができたことを自治体が証明する書類です。
次のステップの寄附金控除の手続き時に必要ですので、大切に保管しておきましょう。
【STEP5】寄附金控除の手続きを行う
最後は、寄附金控除の手続きを行います。
ここは苦手な方も多いと思いますので、より丁寧に解説していきます。
まず、税金の控除を受けるためには「確定申告」または「ワンストップ特例制度」の手続きが必要となります。
『ワンストップ特例制度』とは、以下の2つ条件を満たせば、ふるさと納税の確定申告が不要になる制度のことを言います。
①ふるさと納税以外の確定申告が不要な給与所得者(会社員など)の方
②1年間(1月~12月)でふるさと納税の寄附先が5自治体以内である方
この制度の活用により、多くのサラリーマンは、確定申告を行うことなくふるさと納税できるようになったため、手続きはとても簡単です。
具体的には、寄付の申し込み後に各自治体から「特例の適用に関する申請書」という書類が届くので(ネットでダウンロードも可)、翌年の1月10日までに寄付先の自治体に届くように「申請書」と「本人確認書類」を郵送するだけです。
ほとんどのサラリーマンが、これだけで手続きが完了するのでホントに簡単です。一度やってみてください。
楽天ポイントを上手く活用する方法
ここまでで、きっと『楽天ふるさと納税』の良さや手続きの仕方がわかっていただけたかと思います。
ここからは、さらに『楽天ふるさと納税』を上手く活用する方法について簡単に説明していきます。
楽天ふるさと納税は、楽天サービスを使えば使うだけポイントが貯まりやすく(SPU)、また特定の日にまとめて買うと安くなるといった特徴があります。
たとえば 、楽天会員が『楽天ふるさと納税』を利用すると、「楽天会員の通常ポイント」として利用金額の1%(1倍)の楽天ポイントが付与されます。
また、楽天市場で定期的に行われる『お買い物マラソン 』『楽天スーパーSALE』『毎月5と0のつく日』などのキャンペーンと一緒に利用すれば、驚くほどポイントアップが狙えます。
ここでは、これらについて詳しくは説明しませんが、上手く利用すれば、簡単に5~10%のポイントバックは狙えます。
仮に、年間60,000円のふるさと納税を5%のポイントで行えば、これだけでふるさと納税の実質負担の2,000円以上の3,000円分の楽天ポイントが手に入ります。
つまり、実質タダで、各地の特産物がたくさんもらえることになります。
このように楽天はサービスを利用すればするだけポイントが付くので、多くのサービスを楽天に集中させる『楽天経済圏』もかなりオススメです。
まとめ
今回は、『楽天ふるさと納税』の魅力や手順について解説してきました。
『ふるさと納税 』は、生活費を浮かすことのできるかなりメリットの多い制度です。
また、多くの人は確定申告をすることなく、簡単に手続きができるので、やらない理由はないと思っています。
こんなお得な制度を知らないだけで利用していないのは、本当にもったいないので、ぜひ積極的に利用していきましょう。
最後に、フランが今までいただいた返礼品の中で、オススメのものを集めてみましたので、こちらを参考にふるさと納税にチャレンジしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。