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SBI証券で新NISAの準備を始めたいんだけどどうすればいいんだろう?手続きや必要書類について知りたいな。
今回は元大手銀行出身で、投資経験15年以上の僕たちが、このような疑問に答えていきます。
SBI証券はNISA顧客満足度No.1の証券口座なので、気になっている方も多いですよね。
初心者はもちろん、別の金融機関でNISA取引をしている人でも、口座をSBI証券に変更可能です。
この記事では、SBI証券で新NISAを始める方法について説明していきます。
最後まで読むことで、正しい手順でスムーズに新NISAを開始できるでしょう。
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Contents
【2023年】SBI証券はNISA顧客満足度No.1
SBI証券はNISA目的で多くの人に選ばれており、なおかつ利用者からの満足度が高いです。
株式会社J.D. パワー ジャパンが実施した2023年NISA顧客満足度調査の結果、SBI証券が証券部門で第1位に輝きました。
- 取引手数料
- 取引できる投資商品の豊富さ
- 口座情報のわかりやすさ
- 運用のしやすさ
- 各種情報提供
2024年1月に開始した新NISAで、個人投資家として資産運用への関心が増しています。
このような背景の中、SBI証券は顧客のニーズに応え、2023年、高いサービス品質を提供していることが評価されました。
SBI証券での開設の理由は、口座開設のかんたんさがトップで、特に30代以下の若年層はネットの評判やキャンペーン情報がきっかけとなっています。
それでは、これから新NISAの始め方について3つのパターンを解説していきますね
SBI証券でNISA口座を持っている場合
すでにSBI証券でNISA口座をお持ちの方は、追加の手続きは不要です。
2024年1月の新NISAが開始されるタイミングで、自動的に新NISA口座が開設されています。
ちなみに、ジュニアNISAを利用している方は、18歳になるタイミングで新NISA口座が自動で開設されます。
ただし、ジュニアNISAを含む現行のNISAで運用している資産を、新NISAの非課税枠に移管(ロールオーバー)できないので、ご注意ください。
そのかわり、ジュニアNISAの運用資産は、18歳になるまで新たに設けられる「継続管理勘定」へ移管されます。
2024年以降、非課税の保有期間が終了した際には、資産を特定口座や一般口座に払い出すか、売却するかの選択が必要となります。
SBI証券以外でNISA口座を持っている場合
SBI証券以外でNISA口座を持っている場合、変更前の金融機関で以下のどちらかの書類を取得する必要があります。
- 勘定廃止通知書
- 非課税口座廃止通知書
上記の通知書を現在NISAを運用している金融機関から口座変更の手続きを行い、受け取りましょう。
現在NISAをやっている金融機関によっては、「勘定廃止通知書」が届くまで3週間くらいかかるという話も聞くので、早めに手続きしちゃいましょう!
そして、SBI証券でNISAを開始するにはSBI証券の総合口座が必要です。
SBI証券ですでに総合口座を持っている場合
SBI証券ですでに総合口座を持っている方は、「金融機関変更によるNISA口座開設」を行いましょう。
SBI証券にログインし、「口座管理」の「お客様情報設定・変更」から「お取引関連・口座情報」をクリックします。
そして、「NISA・つみたてNISA」内の「金融機関変更 再開設・勘定再設定」にある「書類請求」をクリック。
約款を確認し、チェックボックスにチェックを入れ、「書類請求を申し込む」ボタンをクリックします。
約5日ほどで、SBI証券から書類が届くので、以下の必要書類と一緒に返送しましょう。
- 勘定廃止通知書 または 非課税口座廃止通知書
- SBI証券からのNISA口座開設届出書
- 本人確認書類
- マイナンバー確認書類
SBI証券の総合口座を持っていない場合
一方、SBI証券の総合口座を持っていない方は、「総合口座の開設」と「NISA金融機関変更」を行います。
総合口座の開設とNISA金融機関変更は同時に申し込み可能です。
まずは口座を開設するために、以下の書類を準備しましょう。
- 勘定廃止通知書 または 非課税口座廃止通知書
- SBI証券からのNISA口座開設届出書
- 本人確認書類
- マイナンバー確認書類
総合口座を申し込み時に、フォーム内のNISAの選択で「他社から乗り換える」を選べばOKです。
NISA口座開設届出書を受け取り後に、必要書類をSBI証券に提出しましょう。
その後、税務署で審査され、完了後にNISA口座が開設されます。
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かんたんに口座開設できますが、自信がないという方はこちらの記事をご覧ください。
画像をふんだんに使って、スマホでもさくっと開設できるようにご案内しています。
現行NISA口座をまだ持っていない場合
最後に、まだ現行NISA口座を持っていない方向けに説明します。
2023年までに現行NISA口座を開設した人は、2024年から自動的に新NISA口座が開設されています。
SBI証券の総合口座を持っている場合
すでにSBI証券で総合口座をお持ちの方は、以下の3ステップでNISA口座の開設が完了します。
開設の手続き自体は10分程度です。
Webで必要書類を提出した場合は、最短2営業日、郵送の場合は最短7営業日でNISA取引を始められます。
SBI証券の総合口座を持っていない場合
NISA口座を開設するには、SBI証券の総合口座が必要です。
なので、SBI証券の総合口座を持っていない方は、まずは総合口座を開設しましょう。
総合口座開設の申し込み時に、一緒にNISA口座の開設も申し込めます。
SBI証券の総合口座開設は次の2ステップです。
こちらの開設の手続きも10分程度で終わります。
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SBI証券で実際に新NISAのクレカ設定をする
実際にSBI証券で新NISAのつみたて登録したので、やり方を紹介します!
SBI証券のトップ画面から投信ランキングを開きます。
好きな商品を選んで、「積立」をクリック。
クレジットカードや金額等を設定します。
最終確認してOKならパスワード入力します。
やってみると5分もあれば終わるので、やっておきましょう!
まとめ:超お得な制度「新NISA」を使うため、SBI証券で口座を開設しよう
今回はSBI証券での新NISA口座の開設方法について解説しました。
SBI証券ですでに現行NISA口座をお持ちの方は、2024年1月の新NISAが開始したタイミングで自動的に切り替わっています。
一方、SBI証券以外でNISA口座をお持ちの方は、変更前の金融機関から「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」を取得し、SBI証券に提出しましょう。
また、NISAをするためには総合口座が必要です。
SBI証券の総合口座を開設されていない方は、この機会に手続きをしましょう。
他社からの切り替えの方も、NISA自体初めての方も、SBI証券の総合口座開設時にNISA口座開設を同時に申し込めます。
顧客満足度No.1!
新NISAは、非課税のメリットを活かした超お得な制度です。
まだまだ始まったばかりなので、今から始めても問題ありません。
新NISAについては以下の記事で詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。
今回は以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。