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NFTのホワイトリスト・アローリストって何?
NFTを買うために必要なの?
今回は元大手銀行出身で、株式投資経験15年以上、仮想通貨投資経験5年以上の僕たちが、『NFTのホワイトリスト』の概要や獲得の方法について、丁寧に解説していきます。
欲しいNFTをゲットするためにもホワイトリストのことは知っておいて損はありません!仮想通貨やNFTに興味のある人は、ぜひ一緒に学んでいきましょう。
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こちらの記事で完全初心者でもできるようにスクショ付きで解説してます↓↓↓
・NFTのホワイトリストを獲得する方法
・NFTのホワイトリストに関する注意事項
✔本記事の信頼性
Contents
NFTのホワイトリスト・アローリストとは?
NFTのホワイトリスト・アローリストは、一言でいうと「NFTの優先購入権」です。
NFTの販売方式は、下記の2つに分かれます。
①:1点ずつ作品が出品されるオークション形式
②:数千から数万点ほどの作品を一挙販売する形式(ジェネラティブNFTと呼ばれます)
①のオークション形式NFTであれば、設定されたオークション期間内に最高値を出した人が落札し、その人にNFTが渡ります。
②のジェネラティブNFTの場合、「一般販売日(パブリックセール)」と「先行販売日(プレセール)」があることが多いです。
それぞれの販売日に売り出されるNFTの個数は運営元で決められています。
プレセールでNFTを購入できるのは、NFTコレクションの発展などに貢献した人や、今回紹介するホワイトリストを持っている人に限定されます。
プレセールでは、NFTの販売価格は割安・格安で提供されることが多いです。中には無料配布のNFTプロジェクトも存在するほどです(フリーミントと呼ばれます)。
人気のジェネラティブNFTの場合、プレセールでNFTを割安で獲得し、完売後に高値で売り抜けることで利益を上げることができたNFTも多いです。
ホワイトリストを獲得することで、値上がりが期待できる有望なNFTを高い確率で手に入れられます。
そのため、ホワイトリストをいかにして獲得するかが、NFT購入にあたって重要です。
NFTの始め方(OpenSea)をわかりやすく解説|完全ガイド【初心者必見】ホワイトリスト・アローリストを獲得する方法
ホワイトリスト・アローリストを獲得する方法は、大きく分けて2つ挙げられます。
・TwitterのGIveaway企画に参加
・NFTプロジェクトの発展に貢献する
一つずつ説明していきますね!
ホワイトリスト・アローリストの獲得方法①:TwitterのGiveaway企画に参加
ホワイトリスト・アローリストを獲得する方法の一つ目に挙げられるのが、「TwitterのGiveaway企画に参加」することです。
2つの方法で、最も一般的かつ獲得しやすいのはこの方法かもしれません。
NFTプロジェクトの運営にあたり、ほぼ全ての運営元が公式Twitterを運用しています。
公式アカウントから発信される周知・認知施策の一つとして行われるのが「ホワイトリストのGiveaway=プレゼント」企画です。
Giveaway企画への参加条件は、下記のパターンが多いです。
・公式Twitterアカウントのフォロー
・Tweetのいいね&リツイート
・Discordと呼ばれる無料オンラインコミュニティへの参加
条件を満たす人の中から、運営元がホワイトリストを誰に配付するか選びます。
ホワイトリスト・アローリストの獲得方法②:NFTプロジェクトの発展に貢献する
ホワイトリスト・アローリストを獲得する方法の二つ目に挙げられるのが、「NFTプロジェクトの発展に貢献する」ことです。
NFTプロジェクトでは、興味のある人たちで構成されるコミュニティが作られることが多いです。
コミュニティ内で、プロジェクト認知を広げる提案を行ったり、運営元に質問してコミュニティの健全発展に貢献したりすると、ホワイトリストを配付されることがあります。
ただしホワイトリストを配付する条件は、NFTプロジェクトによって異なり、明確な基準があるわけではありません。
しかしプロジェクト発展に貢献すると、ホワイトリスト以外の報酬形態で対価が支払われるケースもあるため、積極的な活動にデメリットはありません。
ホワイトリスト・アローリストの探し方
NFTのホワイトリスト・アローリストを探す際の最も一般的な方法は、Twitter検索です。
Twitterで「ホワイトリスト」「WL Giveaway」などと検索するイメージです。
探し方自体は非常に簡単ですが、NFTや仮想通貨などのWeb3.0領域全般に関して、注意しなければいけないことはたくさんあります。
ホワイトリスト・アローリスト獲得にあたっての注意点を、次の章でまとめますので、事前知識を備えてホワイトリストを探しましょう。
ホワイトリスト・アローリストに関する注意点
ホワイトリスト・アローリストの獲得や検索などに関して注意すべきことを、3つ厳選してご紹介します。
・公式サイトの案内であるか確認する
・シークレットリカバリーフレーズは絶対に教えない
・DMは詐欺の可能性が高い
Web3.0領域はこれから拡大する市場で、法整備も整っていないのが現状です。
Web3.0に限りませんが、投資界隈には騙そうとしてくる人がたくさんいます。本章で紹介する内容は必ず頭に入れておきましょう。
ホワイトリスト・アローリストに関する注意点①:公式サイトの案内であるか
ホワイトリスト・アローリストに関する注意点の一つ目が、「公式サイトの案内であるか」です。
人気のNFTプロジェクトの場合、公式アカウントを模した偽アカウントが何度も登場します。
Twitterアカウントのユーザー名が公式と一文字だけ違ったり、公式サイトのURLが微妙に違ったりと、ぱっと見では見分けがつかない場合もあります。
偽アカウントの場合はフォロワー数やフォロー数が明らかにおかしな数値だったり、ツイートが全くされていないこともあります。
偽アカウントに引っかからないためにも、検索窓でホワイトリストを検索したら、その発信元の情報が「公式から出されたものであるかどうか」は必ず確認しましょう。
ホワイトリスト・アローリストに関する注意点②:シークレットリカバリーフレーズは絶対に教えない
ホワイトリストに関する注意点の二つ目が、「シークレットリカバリーフレーズは絶対に教えない」ことです。
NFT購入にあたってメタマスクで設定したシークレットリカバリーフレーズは、絶対に教えてはいけません!
DMなどを中心に、ヘルプセンターを装ってシークレットリカバリーフレーズを聞き出そうとしてくる人がいます。
これを教えてしまうと、メタマスクから仮想通貨が抜き取られます。購入したNFTもです。
どんなサービスでもパスワードを知られたら悪用されるリスクは格段に上がりますが、NFTや仮想通貨サービスでも同様です。
自分の身は自分で守る、分からないことは基本的に全て自分で調べることを徹底しましょう。
ホワイトリスト・アローリストに関する注意点③:DMは詐欺の可能性が高い
ホワイトリストに関する注意点の三つ目が、「DMは詐欺の可能性が高い」です。
残念ながらTwitter上には人をだましてあなたの資産を盗もうとする人がいます。
Twitterで「メタマスクの使い方がよく分からない…」などとつぶやけば、すぐさま「分かりやすく教えてあげましょうか?」などのDMが届きます。
オンラインコミュニティのDiscordに参加している場合でも、DMが何度も届きます。
「あなただけの特別」などの言葉には、絶対に気を付けてください。
おいしい話には絶対に飛びつかず、「DMは詐欺」と決めつけてしまってもよいかもしれません。
どんな世界にも悪い人はいます。気を付けつつ、NFTの世界を安全に楽しみましょう!
NFTのホワイトリスト・アローリストでほしいNFTをゲットしよう
今回は、NFTのホワイトリスト・アローリストについて解説してきました。
かなり難しい話も多かったと思いますが、これからはWeb3.0やNFTの時代と言われており、知っておいて損はありません。
仮想通貨やNFTなどの話題はまだまだ盛り上がりそうですので、今のうちに詳しくなっておきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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