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SNSで話題のmoomoo証券について知りたいな？どんなメリットやデメリットがあるんだろう？
今回は元大手銀行出身で、投資経験15年以上の僕たちが、このような疑問に答えていきます。
moomoo証券は世界中で大人気の金融情報アプリです。
業界初の24時間取引が可能で、投資タイミングを逃しません！
この記事では、moomoo証券の特徴やメリット・デメリット、利用者の口コミなどたくさんの情報をまとめて説明していきます。
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Contents
moomoo証券とは
moomooは、アメリカのシリコンバレーで誕生した金融情報アプリです。
シンガポールやオーストラリアなど世界200か国以上で利用されています。
日本では、以前は「ひびき証券」として知られていた「moomoo証券」が、2022年10月にサービス開始。
moomoo証券の親会社は、NASDAQ上場の「Futu Holdings Limited」（Futu）です。
Futuはフィンテック企業として金融情報サービスのプラットフォームを提供しています。
| 社名 | moomoo証券株式会社 Moomoo Securities Japan Co., Ltd. |
| 設立 | 大正9年4月 |
| 代表者 | 伊澤 フランシスコ |
| 所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1丁目2-5 MFPR渋谷ビル 11F |
| ユーザー数 | 世界200か国、2,100万人以上 |
| 公式サイト | https://www.moomoo.com/jp |
- Best Trading プラットフォーム賞（FinTechブレイクスルーアワード2022）
- Best Activeトレーディングアプリ（Investingシンプルアワード2021）
- Junding新興ブローカー賞（セキュリティーズ・タイムズ2021）
- Fintech Tradingサービス部門賞（SBR Technology Excellenceアワード2021）
moomoo証券の特徴
まずはmoomoo証券の最新の特徴についてみていきましょう。
- 世界中で利用者2100万人以上の人気金融情報アプリ
- 業界最安級の取引手数料
- 業界初の24時間取引
- 業界最多級の約7,000の取引銘柄数
世界中で利用者2100万人以上の人気金融情報アプリ
moomoo証券は、世界200カ国で利用されており、ユーザー数は2,100万人以上です。
特に米国株に強く、日本では手に入りにくい海外マーケットのニュースや企業情報を多く提供しています。
リアルタイムで最新の情報を収集できるため、初心者からプロの投資家まで幅広く支持されています。
moomoo証券は、初心者からプロまでの投資家にとって、リアルタイムで世界中の投資に関する情報収集や分析に非常に役立つアプリとして、世界的に認知されています。
業界最安級の取引手数料
2023年9月まではmoomoo証券ではデモトレードしかなく、取引手数料は発生しませんでした。
しかし、2023年9月末より実取引サービスを開始。
その際の米国株取引の手数料は、約定代金の0.088%（税込）と業界最安水準です。
また、moomoo証券ではベーシックコースとアドバンスコースの2タイプより手数料を選択します。
| ベーシックコース | アドバンスコース | |
|---|---|---|
| 手数料 | 約定金額×0.088％（税込） | 約定株数×0.01089ドル |
| 上限手数料（税込） | 22ドル | 約定代金×1.1％ |
| 最低手数料（税込） | 0ドル | 2.18ドル |
SBI証券や楽天証券の米国株取引手数料は0.495％（税込）と比べるとかなり安いことがわかりますね。
| 口座管理費 | 無料 |
| 入金（即時） | 無料 |
| 出金（銀行振込） | 無料 |
業界初の24時間取引
moomoo証券では、業界初として24時間いつでも取引が可能となります。
従来のネット証券会社でも、注文自体は24時間できました。
しかし、実際の取引は、証券取引所の時間によります。
例えばSBI証券の場合、現物取引は8：20〜16：00、16：30〜23：59が取引可能な時間帯です。
株価は決算発表やニュースによって大きく変動します。
moomoo証券では、24時間取引ができることで、投資のチャンスや撤退のタイミングを逃さすことなく、すぐに対応可能です。
業界最多級の約7,000の取引銘柄数
moomoo証券の米国株投資では、業界最多水準である約7,000銘柄を取り扱っています。
国内ではmoomoo証券でしか投資できない商品もあり、多角的なポートフォリオを組むのに最適です。
moomoo証券は米国株投資を考慮している投資家にとって、非常に魅力的な選択肢といえるでしょう。
moomoo証券のメリット【5選】
次にmoomoo証券の5つのメリットについてみていきましょう。
- 銘柄の詳細な分析ができる。
- 機関投資家の動向がわかる。
- 投資家コミュニティに参加できる。
- 米国株式のリアルタイム株価がわかる。
- 投資初心者におすすめの学習コンテンツが豊富にある。
①銘柄の詳細な分析ができる
moomoo証券では、米国株を中心に高度な分析が可能です。
- アナリスト評価
- 企業評価（PER・PBR・PSR）
- テクニカル指標総合分析
- 空売りデータ
- 機関投資家の持ち株比率 など
moomoo証券は、高度な分析を行いたい投資家におすすめできるアプリです。
情報の豊富さ、更新速度、無料で利用できる便利さは、他のアプリと比較しても圧倒的な強みでしょう。
投資家として、正確かつ迅速な判断を下せるのは嬉しいですね。
②機関投資家の動向がわかる
moomoo証券は、機関投資家の動きをリアルタイムで把握できるという独自の機能があります。
例えば、投資の神様ウォーレン・バフェット氏が買っている銘柄を、自分の取引の参考にできます。
さらに、大口投資家の取引情報は、元の情報が公開されてから12時間以内に更新。
バフェット氏の取引は市場に大きな影響を及ぼすので、いち早く情報を得られるのはありがたいです。
機関投資家の動向チェックは、他のアプリにはない機能です。
上手に活用して、投資判断に役立てましょう。
③投資家コミュニティに参加できる
moomoo証券のアプリには、SNSのようなコミュニティ機能があります。
投資家同士の意見交換や情報収集がかんたんにできるため、初心者から経験者まで多くの投資家にとって非常に有益なツールです。
情報発信をしているユーザーのフォロー、トピックへのコメント、銘柄別の投稿の確認など、さまざまな機能が利用可能。
また、海外投資家の発信内容も自動翻訳機能により日本語に変換され、国内外の投資家の意見や情報をかんたんに収集できます。
国際的な情報の収集や多言語の投稿の自動翻訳機能は、海外投資を行う際の大きなメリットといえるでしょう。
④米国株式のリアルタイム株価がわかる
moomoo証券では米国株式の株価がリアルタイムでわかります。
株価は0.3秒ごと、約定履歴もリアルタイムで非常に速い速度で更新され、さらに板情報では上下60本の気配値を確認可能です。
これにより、投資家はスピーディーかつ多くの情報を取得できるようになります。
米国株投資を考えている人にとって、moomoo証券は必須のアプリでしょう。
⑤投資初心者におすすめの学習コンテンツが豊富にある
moomoo証券は初心者に対して、さまざまな教育コンテンツと練習機能があります。
- スターターガイド：アプリの基本的な使い方
- moomooスクール：株式投資の初心者に向けたコンテンツ
- マイスター講座：株式投資の複数のプロが提供するオンライン講座
- 投資ペディア：投資に関する専門的な用語集
- 実際の市場と連動したデモ取引
moomoo証券の充実した学習コンテンツを活用すれば、投資の知識とスキルは確実に向上できるでしょう。
まだ投資をしたことがない初心者にとって、moomoo証券はおすすめの勉強の場です。
知識とスキルをレベルアップして、投資のリスクを低減していきましょう。
moomoo証券の3つのデメリット
次にmoomoo証券の3つのデメリットについて解説します。
- 実取引ができなかった（2023年9月からサービス開始！）
- 海外ニュースの翻訳が一部弱い。
- ポイント消費が必要なツールがある。
①実取引ができなかった（2023年9月からサービス開始！）
moomoo証券は2023年8月時点では実際の取引機能はなく、デモ取引のみでした。
ツールが充実しているにもかかわらず、実取引ができないのは大きなデメリットです。
しかし、金融商品取引業者としての登録が完了しており、ついに実取引が可能となります。
待望のmoomoo証券での実取引、楽しみですね！
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ぜひこの機会に口座開設をしましょう！
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②海外ニュースの翻訳が一部弱い
moomoo証券の自動翻訳機能によって、いち早く海外の情報を入手可能です。
しかし、翻訳の精度が完ぺきではないため、一部の日本語が不自然となる場合があります。
今後の改善に期待ですね。
翻訳機能の不備が気にならない投資家にとっては、非常に便利な情報源となることには変わりありません。
一方で、翻訳機能が気になる投資家は、他の情報源の併用を検討しましょう。
③ポイント消費が必要なツールがある
moomoo証券では、日常的な利用で「moomooポイント」を獲得できます。
- ログイン
- 銘柄の追加
- ニュースの閲覧
- 決算情報のチェック など
moomoo証券は初心者からプロまで幅広いユーザーに対応した設計となっています。
初心者は基本機能で十分ですが、より高度な分析を望むプロの投資家はポイントを集めて、以下の高機能ツールを解放することも可能です。
| 機能 | 消費ポイント |
|---|---|
| NASDAQ TotalView | 25,000ポイント |
| NYSE OpenBook | 25,000ポイント |
| SG先物LV1リアルタイム相場 | 2,000ポイント |
| 香港株LV2リアルタイム相場 | 45,000ポイント |
| デリバティブLV2 | 15,000ポイント |
| 復活カード | 80ポイント |
高度な機能を利用するにはポイントが必要な点を考慮する必要があるわけですね。
moomoo証券の評判・口コミ
続いて、moomoo証券の評判や口コミを見ていきましょう。
moomoo証券の良い評判・口コミ
moomoo証券の良い口コミとして一番に挙げられたのは「情報量の多さ」でした。
moomoo証券のアプリひとつで、日本国内だけでなく、海外の情報も収集可能です。
その便利さゆえに、「手に余るほどの情報量」という口コミもありました。
一つひとつの機能はかんたんなので、上手に使いこなして投資に役立てていきましょう。
moomoo証券の悪い評判・口コミ
moomoo証券の悪い評判で挙げられるのは情報量が多すぎること、そして親会社Futuが「中国系企業」であることです。
親会社が中国系企業であるために、一部のユーザーからはセキュリティや信頼性に対する懸念が持たれています。
しかし、親会社であるFutuはNASDAQに上場しており、時価総額約7,000億円の大企業。
投資家にとって信頼性やセキュリティは非常に重要な要素ですが、過度な警戒よりも、サービスの質を自分で確かめることも大切です。
moomoo証券がおすすめな人
moomoo証券は以下の人におすすめです。
- 株式投資初心者
- 情報収集目的
- 米国株式に挑戦したい人
moomoo証券なら豊富な教育コンテンツが揃っているため、投資初心者でも学びながら投資ができます。
さらに投資を手助けしてくれるさまざまなツールや海外からの情報も自動翻訳機能があるので、投資経験者でも満足できること間違いなしです。
株価に大きく影響する機関投資家の動向をいち早くチェックできるのは大きなメリットですね。
米国株投資なら、手数料は、約定代金の0.088%（税込）と圧倒的な安さ。
これから米国株式に挑戦したい人は、手数料を気を使いすぎることなく利用できるでしょう。
まとめ：充実した機能を持つmoomoo証券で投資をはじめよう
今回はmoomoo証券について解説しました。
moomoo証券の以下の特徴を持つ証券会社です。
- 世界中で利用者2100万人以上の人気金融情報アプリ
- 業界最安級の取引手数料
- 業界初の24時間取引
- 業界最多級の約7,000の取引銘柄数
また、moomoo証券会社のメリットは以下の通りです。
- 銘柄の詳細な分析ができる。
- 機関投資家の動向がわかる。
- 投資家コミュニティに参加できる。
- 米国株式のリアルタイム株価がわかる。
- 投資初心者におすすめの学習コンテンツが豊富にある。
親会社が中国系であることに対する不安もあるかもしれません。
しかし、親会社FutuはNASDAQに上場しており、その信頼性は高いといえます。
moomoo証券は投資のスキルアップを目指すすべての人におすすめのアプリです。
特に投資初心者はこのアプリを使えば、豊富な情報量と教育コンテンツで、安全かつ効率的にスキルアップすることになるでしょう。
なお、現在は口口座開設後に一定額以上の入金をすることで、人気株の買付代金が手に入るキャンペーンを実施中！ぜひこの機会にお申込みください。
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今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
