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NFTに触れているとDiscord(ディスコード)ってよく聞くけど、何なんだろう…。
使い方や注意点が知りたいな。
今回は元大手銀行出身で、株式投資経験15年以上、仮想通貨投資経験5年以上の僕たちが、このような疑問に答えていきます。
NFTに触れる上でDiscord(ディスコード)は必須のツールです!
最初は慣れないと思いますが、難しくないので使い方を一緒に学んでいきましょう!
NFTの初心者向け方に、Discord(ディスコード)の使い方や注意点について、できるだけかみ砕いて説明しますので、ぜひ最後までご覧ください。
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Contents
Discord(ディスコード)の概要と基本機能
まずは、Discord(ディスコード)とは何か、概要と基本機能について、説明していきます。
Discord(ディスコード)は、2015年にアメリカで開発されたボイスチャットツールです。
「みんなが居場所を見つけられる空間を」をコンセプトに作られ、おもに以下の機能が無料で利用できます。
- メンバーとのテキストチャット(1対1や複数人)
- ボイスチャット
- 音声通話
- ファイルのアップロード
- 画面共有
いわゆる「気の合う仲間同士のコミュニティ」として使用されることが多く、本来はゲーマー向けに開発されたサービスです。
ゲーマー同士のつながりを深められるよう、上記の機能を漏れなく盛り込んでおり、使い勝手の良さからゲーマー以外にも広く一般に使用されるようになりました。
NFTに関しても、NFTコレクションの情報発信やコミュニケーションツールとして、Discord(ディスコード)を使う機会が非常に増えています。
NFTのコミュニティは、Discord(ディスコード)内で活動することが多いので、NFTに触れる上で必須のチャットツールと言えます!
LINEなどのグループトーク機能との違い
LINEやSkypeなどのグループトーク機能との違いは、以下のとおりです。
- 音声の調整がしやすい(通話中のメンバーの音量を個別調整できる)
- チャンネルの管理ができる(スレッドを立てられる)
- サーバーに入れば過去のコメントもすべて閲覧できる
これらは、Discord(ディスコード)ならではの特徴で、LINEなどにはない使い勝手のよさと言えます。
テーマごとにチャンネル(スレッド)を分けられるので、イメージとしてはSlack(スラッグ)に近いチャットツールですね!
NFTコレクションの運営で使用されることが増えている
Discord(ディスコード)は、本来ゲーマーがチャットしながらゲームをするというものでしたが、充実した機能性から、NFTコレクションの運営で使用される機会が非常に増えています。
これは日本最大級のNFTコレクションであるCryptoNinjaが運営するコミュニティ「Ninja DAO」ですが、Discord(ディスコード)を用いてユーザー同士が交流できる場を提供しています。
NFTコレクションのコミュニティ運営をDiscord(ディスコード)で行うメリットは、大きく分けて以下の3点です。
- 画面が見やすくコミュニケーションを取りやすい
- メンバー管理しやすい
- 利用できる機能が豊富
画面左にさまざまなチャンネル(スレッド)が立てられ、テーマや話題ごとに分類して情報発信や交流ができ、コミュニティに初めて訪れた方でも気軽に楽しめます。
そのほかにも、運営側は参加者(メンバー)の管理がしやすく、「ロール」と呼ばれるコミュニティ内の役割分担を付与できます。
コミュニティ立ち上げから関わったメンバーに、特定のロールを与えるなどのインセンティブ設計を構築することもできるのが、Discord(ディスコード)を利用するメリットの一つです。
テキストや音声チャット、画面共有などの豊富な機能はもちろん、希望者が参加するクローズドなコミュニティとして結束力が高まりやすいというのも、Discord(ディスコード)ならではの特徴です。
Discord(ディスコード)を使う方法3ステップ【簡単】
それでは、ここからは実際にDiscord(ディスコード)の使い方を3ステップにわけてみていきます。
この3ステップで始められるので、非常に簡単です。
また、Discord(ディスコード)は以下のデバイスに対応しています。
- ブラウザ版
- PCアプリ版(Windows・Mac・Linux)
- スマホアプリ版(Android・iOS)
本記事では、ブラウザ版での始め方について、画像つきで紹介していきます。
アプリ版なども操作方法や画面はほぼ同じなので、安心してください。
STEP.1 Discord(ディスコード)をダウンロード
まずはDiscord(ディスコード)をダウンロードしていきます。
「Discord公式サイト」にアクセスし、【Discordをブラウザで開く】をクリックします。
STEP.2 アカウントを作成
続いて、アカウントの作成をします。
ユーザー名を入力し、【 → 】をクリックしましょう。
ツイッターなどのアカウントを持っている人は、そのユーザー名と合わせておくとわかりやすいですね!
画面が切り替わるので、生年月日を入力して、【次へ】をクリックします。
自らコミュニティを作る(サーバーを作成する)場合は、オリジナルまたはテンプレートから作成します。
今回は、既存のコミュニティに参加することを想定しているので、「もう招待されていますか?サーバーに参加」をクリックします。
先ほど紹介した「Ninja DAO」であれば、招待リンクは「https://discord.com/invite/ninjadao」なので、入りたいコミュニティのDiscordリンクを取得して参加しましょう。
STEP.3 メール認証
最後に、メールアドレスとパスワードを入力・設定して【アカウントを作成する】をクリックすると、操作は完了です。
これでDiscord(ディスコード)を使うことができますが、Discord(ディスコード)には気をつけておきたいことがいくつかあります。
トラブルに巻き込まれないためにも、次に紹介する注意点も必ず確認してください。
Discord(ディスコード)を使用する際の3つの注意点
Discord(ディスコード)は無料で利用できて使い勝手も良いのですが、気をつけなければいけないのが「詐欺(Scam)」です。
仮想通貨やNFT界隈では、仮想通貨ウォレットの秘密鍵を盗もうと企む詐欺師が数多く潜んでいるため、セキュリティを高める対策が必須です。
そのため、以下の3点は必ず押さえておきましょう。
- 2段階認証を設定する
- DMには返信しない
- 怪しいNFTプロジェクトには参加しない
①2段階認証を設定する
さまざまなアプリやWebサービスも同様ですが、2段階認証は必ず設定するようにしましょう。
パスワードを入力してさらに認証するのは手間かもしれませんが、セキュリティのレベルはかなり上がります。
「Google Authenticator」という2段階認証アプリがあるので、こちらを導入してDiscord(ディスコード)のセキュリティを高めてハッキング被害を防ぎましょう。
②DMには返信しない
基本的な対策ですが、「DMには何も対応しない・返信しない」ことが重要です。
NFTの世界でも、現実世界における「オレオレ詐欺」のような手法による詐欺被害が多発しています。
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- この情報はごく一部の人しか知らない
こんな美味しい話が「あなただけに」飛び込んでくるはずはありません。
美味しい話は漏れなく詐欺ですし、DMのリンクにアクセスして操作するとパスワードを盗まれることもあります。
DMを届かない設定にするのはもちろんですが、DMには返信しないことを強くおすすめします。
怪しいNFTプロジェクトには参加しない
DMに返信しないのと同じで、少しでも怪しいと感じるNFTプロジェクトへの参加は控えるようにしましょう。
実際に、NFTコレクションをリリースし、完売したら運営元が姿をくらます(売上を持ち逃げする)プロジェクトもあります。
- 運営元(身元)がよく分からない
- 機械的な運営がされている
- 参加人数が極端に少ない
これからNFTを始めたいという方は、まずは国内で知名度のあるプロジェクトのコミュニティに入ることをおすすめします。
これらのNFTコレクションは、コミュニティがとても活発で、僕たちも参加しています。
まとめ:Discord(ディスコード)はNFTに触れる上で必須のツール
今回は、NFTに触れる上で必須となるDiscord(ディスコード)の使い方・注意点について、解説しました。
あまり使ったことがない人が多いチャットツールなので、最初は使いにくいと感じる人も多いでしょう。
しかし、NFTを楽しむ以上、必須のチャットツールになるので、今のうちにしっかり慣れておきましょう!
僕も最初は使いにくいと感じていましたが、使っているうちに慣れてきます!
Discord(ディスコード)を使いこなして、積極的にNFTに触れてみてください。
これからNFTにチャレンジしたい人は、ぜひこちらの記事も一緒にご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。