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CNPToysってなに？
LINEで一番有名なNFTシリーズを買えるって本当？
今回は元大手銀行出身で、株式投資経験15年以上、仮想通貨投資経験4年以上の僕たちが、このような疑問に答えていきます。
今回は、NFTに興味のある方なら一度は耳にしたことのあるCNP（CryptoNinja Partners）の公式シリーズであるCNP Toysについて解説します。
今、日本で一番有名なNFTであるCNPの公式シリーズがLINEで、しかも2,000円で販売されました！しかも仮想通貨なしで買えます！
4分で売り切れた第1弾に続き、2月22日に第2弾が発売されこちらも即完売と大人気でした。
完売とはなりましたが、今も二次流通市場（NFT版メルカリのイメージ）で買うことができますので、気になる方はぜひこの記事を読んでチェックしてみてください。
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DMM FXで4,000円もらえる【2024年2月最新】｜口座開設手順ともらう方法を徹底解説｜本サイト限定！なお、CNP ToysはLINE NFTでの取引となりますが、世界一のNFTマーケットであるOpenSeaなどでNFTの取引をしたい方はこちらをご覧ください。
NFTの始め方（OpenSea）をわかりやすく解説｜完全ガイド【初心者必見】
Contents
CNP Toysってなに？【CNP Toysの買い方】
「CNP Toys」は、メッセージアプリLINEで展開されているNFTコレクションのことです。
NFTは出品しているブロックチェーン（市場・媒体のようなもの）によって性質が異なり、CNP Toysは、NFTの中でも購入しやすいという特徴があります。
そんなCNP Toysですが、以下の3点は特に押さえておきたいポイントです。
- 日本の大人気NFT「CNP」の公式コレクション
- 初回の発売は開始4分で完売の人気ぶり
- 2回目も2023年2月22日に発売され、即完売
僕は第1弾・第2弾いずれもなんとか購入することができました。二次流通市場でも販売価格の2倍以上で取引されていてやはり人気です！
国内の大人気NFT「CNP」の公式コレクション
CNP Toysは、NFTを購入したことがある人なら知らない人はいない、国内・海外でも人気なNFTプロジェクト「CNP」の公式コレクションです。
そもそもCNPとは、「Crypto Ninja（クリプトニンジャ）」 という二次創作が自由にできるキャラクターIPから生まれたコレクションです。
そんなCNPは、1体を購入するのに約40万円（2023年2月18日の参考価格）ほど必要です。
購入ハードルが高くなってしまったCNPに関して、「より手軽に、幅広い方にNFTを楽しんでもらいたい」という思いから、CNP ToysというCNPの二次創作コレクションが発表されました。
本家CNPのことを知りたい人はこちらをご覧ください。
CryptoNinja Partners（CNP）の魅力と買い方を徹底解説【NFT初心者必見】
初回の発売は開始4分で完売の人気ぶり
2023年1月21日に1,111点のCNP ToysがLINE NFTから発売されましたが、なんと販売開始からわずか4分で完売するほどの人気ぶりでした。
当日はすごい盛り上がり、購入するのが大変でした。エラーを乗り切って、なんとか手に入れることができました。
販売価格は1体2,000円で、NFTは二次流通で販売することもできます。（OpenSeaなどでは売買できません。あくまでもLINE NFTでの二次流通売買です）
二次流通市場では、1体8万円で売買されるものもあり、話題になりました。
僕はCNPシリーズを集めているので売るつもりはありませんが、購入できた方の中には、一瞬で40倍の利益を獲得できた人もいるというわけです。
こうした人気ぶりから、CNP Toysはとても注目を集めています。
第2弾も2023年2月22日に発売され、即完売
CNP Toysの2回目の発売は、2023年2月22日水曜日の正午からで、販売数は人気ぶりを反映して、第1回の2倍である2,222点になりました。
初回は発売開始からわずか4分で完売し、40倍の利益を出したケースもあったため、第2弾もクリック合戦となり、即完売しました。
買えた人はラッキーですが、買えなかった人もまだ二次流通市場で購入できます（2023年3月28日現在最低価格は約8,500円）。
国内で最も勢いと知名度のあるCNP関連のNFTなので、引き続き人気があります。
CNP Toysのエアドロップとフリーミントが決定
CNP Toysのエアドロップとフリーミントが決定しました。
エアドロップは3月31日時点のCNP Toys ホルダー限定で、合計3,333点が0円でもらえます。
僕はCNP Toysを3点もっているので、3つのエアドロップをゲットできる予定です。めちゃくちゃ楽しみです！
フリーミントは3月31日にスタートしますが、22,222点が3回に分かれ開催されます。
誰でもLINE NFTアカウントがあれば0円で参加が可能です。
完全に0円でゲットできるので、NFTに興味があるけどやったことがない人にはかなりよいかと思います！
いずれにも0円でゲットできる企画なのでどれだけの価値がつくかわかりませんが、NFTを手軽に体験できるのでやったことがない人にはかなりお勧めです！
CNP Toysの魅力3選【CNP Toysの買い方】
CNP Toysはとても人気が高いですが、なぜこれほどまでに人気があるかというと、大きく分けて以下3つの魅力があるからです。
- LINE NFTから日本円でかんたんに購入できる
- 画像なのにまるでフィギュアのようなハイクオリティのデザイン
- 価格は2,000円で初めてのNFTにピッタリ
LINE NFTから日本円でかんたんに購入できる
CNP Toysは、「LINE NFT」で購入できます。
CNPの場合、「OpenSea」というNFTの総合デパートのような場所で取引されていますが、購入には暗号資産のETH（イーサリアム）が必要です。
ETHを準備するには、暗号資産取引所の口座開設や、暗号資産用のお財布（ウォレットといいます）、OpenSeaへの登録やウォレットの紐付けなど、ややハードルが高いです。
でもLINE NFTなら日本円でNFTが購入できます。しかも、LINEのアプリ経由で少し操作をするだけで準備はOKなので簡単です。
画像なのにまるでフィギュアのようなハイクオリティのデザイン
CNP Toysは、一見するとまるでフィギュアのような3Dデザインです。
実際は純粋な画像データですがまるで個体が浮かび上がったかのようなハイクオリティなデザインが、コレクター心を揺さぶります。
CNPは、2DデザインでSNSのアイコンにピッタリ収まるような描き方ですが、CNP Toysは思考が全く異なります。
こうしたデザイン性の違い、フィギュアのような立体感もCNP Toysならではの魅力です。
価格は2,000円で初めてのNFTにピッタリ
CNP Toysは、1体2,000円で購入可能です。
※2月24日追記：第2弾も即完売しました。今は二次流通市場（NFTのメルカリのイメージです）で約5,000円で取引されています。
初めてのNFTにはピッタリな価格帯かもしれません。
NFTに興味はあっても、さすがに1体40万円もするのをいきなり買うのは勇気が必要ですが、数千円なら興味のある方もいるのではないでしょうか。
OpenSeaなどでのNFTの購入は、操作を誤ると暗号資産を喪失したり、場合によっては詐欺にあったりして大切なNFTや暗号資産が盗まれることも。
一方、LINE NFTは本人確認がしっかり行われるため、OpenSeaなどよりも不正がしにくいと考えれられます。
CNP Toysの買い方4ステップ
CNP Toysの購入方法は、大きく分けて以下の4ステップです。
- LINE NFTのアカウントを開設
- LINE Payに登録して本人確認を済ませる
- NFTを管理するウォレットを準備する
- CNP Toysを購入する
LINEを使っていれば、誰でも割と簡単に準備ができます。
LINE NFTのアカウントを開設
まずは「LINE NFT」の公式サイトにアクセスし、アカウントを開設しましょう。
画面右上の三本線をタップし、メニューを表示させます。
「ログイン」のボタンをタップすると、認証画面に切り替わります。
認証を許可し、「LINE NFT」を友だち追加しましょう。
友だち追加すると利用規約の確認画面が表示されます。
内容を確認して「同意」をタップすると、パスワードの設定画面に切り替わります。
LINE NFT用の6桁のパスワードを設定すると、アカウントの開設は完了です。
LINE Payに登録して本人確認を済ませる
LINE NFTのアカウント開設ができたら、LINE Payの利用登録と本人確認を済ませましょう。
本人確認が済んでいない場合は、3日程度かかる可能性があります。
LINEを開いたら、アプリ右下の「ウォレット」をタップし、画面右上の「今すぐLINE Payをはじめる」をタップします。
なお、私の場合は既にLINE Payの登録を済ませているので「0円」と表示されていますが、このエリアに「今すぐLINE Payをはじめる」と表示されます。
以後の手続きを簡単に紹介します。
- 「新規登録」画面で利用規約などを確認して、「新規登録」をタップ
- 「設定（歯車マーク）」→「本人確認」をタップして、「スマホでかんたん本人確認」を実施
- 運転免許証などを撮影
- 顔写真の撮影
- 本人情報の入力
これらを済ませ、「申請する」をタップすれば操作は完了です。
こうした画面が表示されれば、申請は完了しています。
本人確認処理をしている間に、LINE Payに日本円をチャージしておきましょう。
「ウォレット」→「チャージ」をタップすると、チャージ方法の選択画面に切り替わります。
お好みの方法で入金を済ませておきましょう。
NFTを管理するウォレットを準備する
続いて、NFTを管理する専用のお財布（ウォレット）を準備します。
LINE Payは銀行口座と同様の役割を果たし、ウォレットはNFTを管理するための財布のイメージです。
「LINE BITMAX Wallet」にアクセスし、「LINEでログイン」をタップします。
以後、LINE NFTの友だち追加と同様に、パスワードを設定すれば操作は完了です。
CNP Toysを買うための準備はこれでバッチリ。あとは実際に買う流れを見ていきましょう。
CNP Toysを購入する（二次流通で購入する方法）
CNP Toysを購入する際は、まずLINE NFTで検索窓に「CNP Toys」と入力し、好きなシリーズを選択します。
NFTが安い順番に並びますので、気に入ったNFTをタップします。
チェックをつけ、決済に進む、をタップします。
このページをLINEで開きますか？と聞かれますので、開く、をタップします。
LINEPayなどの支払い方法を選択し、購入します。
無事購入が終わるとこのような画面になります。
購入お疲れ様でした！仮想通貨もなしで、日本円でNFTが買えるのはすごすぎます。CNP Toysを楽しみましょう！
CNP Toys購入後にできること
CNP Toysを購入してからできることもまとめておきます。
- コレクションを楽しむ
- LINEなどのアイコンにする
- 二次流通市場で売却する
コレクションを楽しむ
CNP Toysはもちろん1体1体の特徴が異なるので、コレクションを楽しむことができます。
まさしく「フィギュア感覚」で、お気に入りのキャラクターを集めるのもよいでしょう。
楽しみ方は人それぞれですが、コレクター癖のある方は、買ったNFTをコレクションして楽しめるはずですよ。
LINEなどのアイコンにする
購入したNFTは、LINEなどのアイコン（プロフィール設定）にできます。
操作方法は、LINE NFTの画面からプロフィールの編集画面に進み、保有中のNFTを設定するだけ。
これでLINE NFTのアイコンは変更でき、同時にLINEプロフィールの設定も変更できます。
その他のSNSでアイコンに設定したい場合は、NFTの画像を長押しすれば画像を保存できます。
保存した画像をSNSのプロフィールアイコンにすれば、自由に設定できますよ。
二次流通市場で売却する
購入したNFTは、LINE NFT上で売却できます。
二次流通市場に、販売者として出品するということですね。
要領はメルカリやラクマなどと同じで、自由に価格を設定できます。
CNP Toysの場合は当初販売は2,000円ですが、第1回の販売直後には8万円で取引されたケースもありました。
今回はどのような値動きになるかわかりませんが、2023年2月24日時点において、二次流通市場には最低価格約5,000円でCNP Toysが出品されています。
僕は第1弾と2弾をゲットしましたが、CNPファンなのでそのまま持っておく予定です！
CNP Toysの買い方は簡単！NFTデビューにオススメ
今回は、CNP Toysを購入する方法を紹介してきました。
日本で一番有名なNFTであるCNPシリーズを仮想通貨なし、日本円だけ、スマホだけで手に入れることができます。
なお、3月にもLINE NFTでは別コレクション「CNP Villains」も発売されました！
イケハヤさんのVoicyで、人気NFT【LLAC】もLINE NFTへの参入を検討しているような発言もありました！今後さらに盛り上がってきそうですね！
僕たちも引き続きLINE NFTにも注目していきます！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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