
月額0円で通話料をほぼタダにできる裏ワザって何?
その他のメリット・デメリットも知りたいな。
しかも楽天モバイルへの乗り換えで2万ポイントもらえるって本当?
今回は元銀行員で【 節約術 × 投資 】 をTwitterで発信し続けている僕たちが、” 月額0円+通話料0円 “の楽天モバイルを” メリット・デメリット “とあわせて解説します。
今、楽天モバイルでiPhoneがかなりお買い得なので、この機会に最新機種に乗り換えを検討をしている人は、楽天モバイル公式楽天市場店もぜひチェックしてみてください。
・楽天モバイルで通話代を”0円”にする裏ワザ
・楽天モバイルで20,000ポイントもらう
・楽天モバイルでSPUボーナス+1倍に
・楽天モバイルのメリット
・楽天モバイルのデメリット
✔本記事の信頼性

ここ数年で毎月携帯代に1万円払う時代は終わり、格安SIMへの乗り換えはコスパ最強の節約術の1つとなりました。

ネットで簡単に申し込めて、毎月の固定費削減になるので家計への影響も大きく、即効性が高いです。
この記事では、毎月の携帯使用料を引き下げたい方に、楽天モバイルを使って、月額に加えて通話料を0円にする方法を説明します。※楽天モバイルは格安SIMではありませんが、本記事では格安SIMとして取り扱います
この記事を読んでいただければ、以下のメリットを実現できます。是非最後までお読みください。
①:月額0円なのに通話料が0円に
②:楽天SPUは+1倍に
③:乗り換えで20,000楽天ポイントもらえる
④:新規契約でも5,000楽天ポイントもらえる
⑤:楽天ひかりが1年無料(最大約80,000円オトク)
現在は乗り換えで2万ポイント、新規契約で5千ポイントもらえるキャンペーン中ですが、楽天モバイルも普及が進めばキャンペーン縮小の可能性がありそうです。人気キャンペーンなので気になる方は早い方がいいかもしれません。
メリットとデメリットについては理解していて、楽天モバイルの開設方法を画像つきで知りたい方はこちらをどうぞ。

乗り換えで20,000ptもらえる
Contents
1分で最適解がわかる格安SIMフローチャート
楽天モバイルの説明をする前に、まず僕たちの考える格安SIMの最適解をご覧ください。

この記事ではオレンジの囲み部分にフォーカスし、楽天モバイルで実現できる月額・通話料0円の裏ワザとメリット・デメリットについて説明していきます。
その他の7つの格安SIMについては別記事で詳しく解説していますが、特にオススメの格安SIMは以下の通りです。
LINEMO(ラインモ)
公式|https://www.linemo.jp/
3GB 990円 3大キャリア並通信速度mineo(マイネオ)
公式|https://mineo.jp/
5GB 1,518 円+385円データ無制限OCNモバイルONE
公式|https://www.ntt.com/personal
6GB 1,320円 ドコモ格安SIM3年No.1ahamo
公式|https://ahamo.com/
20GB+5分通話2,970円 3大キャリア楽天モバイル
公式|https://network.mobile.rakuten/
月額・通話料0円 最大2万PTもらえる

月額も通話代も”0円”にする裏ワザ

それでは、早速楽天モバイルの大きなメリットである月額0円と通話料0円を実現する裏ワザを解説します。
裏ワザを簡単に書くと以下の通りです。
①:楽天モバイルと契約する
②:月1GBまでの利用で月額0円
②:楽天Linkという専用アプリで電話をかけると通話料0円
詳しく説明するとまず楽天モバイルは、従来の常識ではありえない、『月額0円』を実現しています。(月1GBまでの利用の場合)
さらに楽天モバイルを入れたスマホで、楽天Linkというアプリを使って通話する場合、固定電話、携帯電話どちらにかけても、通話料が0円です。

LINEは、LINEユーザーに無料で電話できますが、楽天Linkは、相手が楽天モバイルユーザーでない固定電話や携帯電話にも0円でかけ放題になります!
この裏ワザは、特にデュアルSIM対応のスマホ(2つのSIMを入れられるスマホ)を持っている人は、絶対やった方がいいです。

僕は、iPhoneでこの裏ワザを使っています。0円で通話できるのでよくある” 通話5分以内まで無料 “などのプランは契約していません。
デュアルSIM運用する場合のメリットなどについてはあとで説明します。
楽天モバイルはメリットメリットだらけ。しかも月額0円なのに2万ポイントもらえる

それでは、次にこの裏ワザ以外の楽天モバイルのメリットもみていきましょう。
- 月1GBまでは月額0円
- 初期手数料・解約手数料も0円
- 専用アプリ楽天Linkで通話無制限が0円
- MNPで20,000楽天ポイントもらえる
- 新規契約でも5,000楽天ポイントもらえる
- 契約中はSPUボーナス+1倍(月額0円でOK)
- 楽天ひかりが1年間無料に(合計約80,000円オトク)
使用回線 | 1 GB | 3 GB | 20 GB | 制限無し | キャンペーン |
---|---|---|---|---|---|
楽天モバイル | 0 円 | 1,078 円 | 2,178 円 | 3,278 円 | MNP20,000円相当 新規契約5,000円相当 |
初期手数料・解約料金も無料
楽天モバイルは「Rakuten UN-LIMIT」プラン一択ですが、初期手数料・解約料金0円、データ利用料1GB未満ならなんと月額使用料も0円というこれまでには考えられなかったプランです。
※1GBを超えた場合、3GBまでで1,078円です。
契約しているだけでSPU(楽天市場のポイント)が+1倍
さらに、楽天モバイル会員はなんと楽天市場でのポイントが常に+1倍になります!

僕たちのオススメする楽天経済圏の人なら、うれしいですね。月額0円なのに、+1倍にできますからね!
乗り換えなら2万ポイント、新規でも5千ポイントもらえる
まだ強烈なメリットが続きますが、0円で契約できて0円で使えるのに、MNP(乗り換え)で楽天20,000ポイント、新規契約でも楽天5,000ポイントがもらえます。
楽天ひかりが1年間無料(合計約80,000円オトク)
実は楽天モバイルは、楽天ひかりと併用すると最強です。
楽天モバイルユーザーであるだけで、以下のキャンペーンを受けられます。
- 開通工事費最大19,800円が無料
- 月額4,180円または5,280円が1年間無料

合計すると最大で80,000円以上お得なので、他社のひかり回線を使っていて違約金がかかる場合でも、お得になるケースが多いですよ。
ちなみに端末セットのキャンペーンも豊富で、ほぼタダの端末もあるので、新たな端末を考えている人にもオススメです。

乗り換えで20,000ptもらえる
楽天モバイルのデメリットは?

- 楽天回線エリアがまだまだ限定的
- エリアによって繋がりやすさにバラつきがある
- 「Rakuten Link」から発信しないと通話料が割高
- キャリアメールは使えない
楽天モバイルのデメリットは上の4つです。
このデメリットをみてわかると思いますが、楽天モバイルはまだまだ3大キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイル)に比べると繋がりやすさに問題があります。

正直に言いますが、1つの回線だけのスマホに楽天モバイルを選ぶのは、まだオススメできません。
ただし以下で僕たちがオススメしている「デュアルSIM運用の2回線目として楽天モバイルを使う」場合、これらのデメリットはほぼ関係ありません。

もう1回線のSIMカードに電波が入れば使う上で全く問題ありません。詳しく説明します。
楽天モバイル+もう1回線入れると最強
デメリットで説明した電波の悪さについては、デュアルSIM対応のスマホを持っている人には全く問題ありません。
2つのSIMカードを入れて、2つの電話番号を持てるスマホのこと。
2つの電話番号で発信・着信ができます。またどちらからもネットにつなげます。
【 iPhoneの場合】
iphone XS、XR、SE2、11、12、13など
※1回線はe-SIM(実際にSIMカードを使わない電子SIM)
【Androidの場合】
Pixel4以降、Xperia各種 moto各種 Oppo社 Huawei社のスマホ各種など多数

iphoneはXS、XRや11以降のもの(SE2も含む)、androidは3年くらい前以降のものなら対象の可能性が高いですよ。
きっとこれらのスマホを持っていても、1回線しか利用していない人がほとんどかと思います。

これはかなりもったいないので、ahamoやLINEMO、povoなどの契約に、+楽天モバイルも入れましょう。
デュアルSIM対応スマホを持っている人におススメな理由は、デメリットでも説明した通り楽天モバイルの電波はまだ弱い地域が多く、サブ回線として利用するのがベストと考えているからです。
デュアルSIM運用の場合、もう一つのSIMカードでも電波を拾うことができますし、データ通信もできるので全く問題はありません。
つまり、デュアルSIM対応スマホを持っている人には、楽天モバイルはメリットしかない通信サービスです。
まとめ:楽天モバイルは2回線目に選べば、0円で使えてメリットだらけ

以上、今回は、”楽天モバイルを使って通話料を0円にする裏ワザ “と” 楽天モバイルのメリット・デメリット “について説明しました。
何度も言いますが、格安SIMへの切り替えは一番簡単で効果的な” コスパ最高 “の節約術です。
通信速度や、3大キャリアにこだわるのであれば別ですが、そのようなこだわりがなく月5,000円、10,000円など払っている人は格安SIMへの乗り換えを検討すべきです。
今回の方法を実践することによって以下メリットが実現できます。
①:月額0円なのに通話料が0円に
②:楽天SPUは+1倍に
③:乗り換えで20,000楽天ポイントもらえる
④:新規契約でも5,000楽天ポイントもらえる
⑤:楽天ひかりが1年無料(最大約80,000円オトク)

携帯代は毎月かかる固定費なので、格安SIMを上手に利用して節約につなげていきたいですね。
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開設の仕方がわからない方はこちらをどうぞ。

その他の7つの格安SIM、および特にオススメの4つ+αについては以下をご覧ください。
LINEMO(ラインモ)
公式|https://www.linemo.jp/
3GB 990円 3大キャリア並通信速度mineo(マイネオ)
公式|https://mineo.jp/
5GB 1,518 円+385円データ無制限OCNモバイルONE
公式|https://www.ntt.com/personal
6GB 1,320円 ドコモ格安SIM3年No.1ahamo
公式|https://ahamo.com/
20GB+5分通話2,970円 3大キャリア楽天モバイル
公式|https://network.mobile.rakuten/
月額・通話料0円 最大2万PTもらえる

今回は以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。